何でもあり(バーリトゥード)の世界で輝けるものもある

自分はよくユーチューブの2ちゃん切り抜き動画を見ているのですが、なんjとかそういうところは言い争いというか、レスバというやつが見ものというか、名物じゃないですか。

 

それを見ていて思ったのですけども、こういうのも言いなっていうか。なんかこう、こういう場所を求めているところもあるんだろうが、

 

そういう、クソみたいなスレというか、便所の落書きみたいな掲示板でも、何もしないより何かしたほうが面白いものが生まれるんだなと思うんですよね。

 

 

俺がそう思うのは、やっぱり、そういう「何も言わない」っていう状況を俺は馴染みきっていたからなんですわ。

 

俺は、昔、なんでも怖がっていたからな。

 

あらゆるものが恐ろしいし、今も少し恐ろしい。

 

他人というものがとてもデリケートで傷つきやすく、それによって自分が取り返しもつかないことになる、みたいな

 

そういう環境で生きてきたわけですよ。みんな大人とかもそういうのが美徳みたいな顔をしていたわけですよね。

 

いや、違うな。俺も含まれているなその中には。

俺自身も、デリケートで傷つきやすいから、もうかんけいを断絶するほうが良いのだと。

なんか俺は子供の時からそういう、大人と同じというか、老人と同じような精神性をしていたように感じる。

 

ただただめんどくさいし、ただただどうでもいい。

 

多分、そういう人間はいっぱいいるだろぉ?

 

だからこそ、俺とは真逆の、そういうなんjとか、どうでもいいものに固執する人たちのことが、好きなんだろうな

 

俺はそれに混ざれる気がしない、なんかそういうのをするやるエネルギーが無いが、それを見ているのが好きだな。

 

 

なんか、普通、俺の無関心無気力サイドのほうが、正しいって言われるよね。一般的には。

 

例えばさあ、Vtuberとかの作法ってあるじゃん。それぞれ固有の挨拶だったり、アンチ排除だったり、ツイッターでV同士の会話に割り込むな的なやつだったり。

 

なんかそういう、健全サイドにいる人たちっていうのも、俺と同じく無気力サイドだと思うんだよね。

 

いや無気力サイドというよりも、優等生サイドと言い換えたほうが良いかもしれないな。

 

優等生サイドは、なんだろうな、鬼滅の刃とか、高橋留美子とか、プリキュアというか、そういう子供がいる大人向けというかファミリー向けの感覚というか、空間なんだよね。

 

そういう、ニチアサでも安心して見れますみたいな。そういう空間があるわけじゃん。この世界には。

 

そしてその空間内では、そういうなんか人の悪口を言うみたいな、罵り合うみたいなスタイルが許されないわけじゃん。

プリキュアとかで主人公がBLに目覚めたりオナニーに目覚めたりはしないわけじゃん。

 

そういう家族で夕飯食べてこれが流れたらキマづくなるみたいな、そういうのは許されてないわけじゃん。

 

 

でも一方で、なんjみたいなのもまた良し、なわけじゃん。

そういう、BLとかエッチなのとかも、また必要なわけじゃん人間って。

罵り合うとか、あるいは自分が正直に嫌いなVtuberとかコンテンツを叩くっていう行為も、必要なわけじゃん。

 

 

その究極こそが、クッキー☆とか、淫夢、なんjだと思うんですよね。

まあクッキーは正直、健全サイドに寄りすぎている、だから滅びた感があるよな。

 

クッキーが生き残るためには、もっと汚くあるべきだったんだよ。

普通に今もクッキーは新動画が投稿されていて、普通にどれも面白いんだけど、全然再生数伸びてないじゃんアセルバイジャン

 

それは綺麗すぎたんだよな。やっぱ女はキレイだからな。一般的に見て。まあ実際は汚い部分もあると思うけど。

 

キレイな作品なんて、時代遅れのTVつければいくらでも見れるわけだからな。そういうのを求めてないんだよ。

 

だからこのブログも、できるだけ正直に汚くありたいよね。

 

だから普通に政治の話もする。

なんか政治の話とか誰も聞いてねえんじゃねえかって思うけどな。

 

でもしないとみんな死んじゃうだろ。売国奴共が日本ウリしてるんだから。

売国奴が地獄に行くのは自業自得だが、政治は全員巻き込むからね。

 

だから政治って本来は全員関心を持つべきなんだけどさぁ…でもまあしゃーない部分もあるわな。もっとフランクに政治の話ができるようにならないと。

 

まず政治っていう言葉がダメだと思うわ。

 

政治の「政」の字がさあ、つまんないのよ。

 

結構名前って大事だからな。

 

改名しよう

 

「権力だけで女抱いて豪遊しながら出世し底辺労働者を殺すために宗教を利用する議員二世三世のウンコショー」で良くない?

 

 

略してウンコな。

 

ウンコの話しようぜ

オーバーロードのレビューと裏テーマ(妄想)

オーバーロードって、結構賛否両論あるよね

 

賛否両論っていうか、アレだよね。

 

俺はゆ虐が好きなんだけど、何故かというとゆっくりが人間じゃないからだと思うんだよね

 

自分は結構人間至上主義的なところがあるから、動物は殺しても罪は軽いが、人間を殺すのは罪深いと思っている

だから猫や犬殺しに対して、割りと「でもしゃーないんじゃねーかな。気持ちはわかるけど…」っていうスタンス何だけども。

 

だから普通に人間殺している系のオーバーロードはなんか受け付けないところがあるんですよね。

 

まあ、だからといって僕はそこまで頭が硬いわけではなく、別に理由があるなら別に人殺しは肯定されることもあるだろうってスタンスなんすよね

 

実際戦争でそういう感じだし。現在進行形で起きているロシア戦争も、ウクライナは攻めてきたロシア人を殺していくのが正当化されなければ行けないと思っているし。

日本では死刑が肯定派が多数だし。

一般的観念として人殺しはある場合において肯定されているわけですよ。

 

でもまあオーバーロードのアインズは、割りと小さいことで人殺しをしているわけですよ。ただ侮辱されたからだとか。

それでいて、殺したくないやつは殺さないっていうね。なんかハンターハンターのゴンじゃないけど「人殺しなのに身内では仲いいんだな」みたいな「殺すやつと殺さないやつを自分の感情だけで区別するのってずるくね?」みたいな、少し違うけどそういう気持ちになるわけですよね。

泣いて馬謖を斬る」とか身内でも自分の信念に従って殺すこともあるとかだったら「あっぱれ」と言ってもいいみたいな。そういうスタンスなわけですよね。

 

 

でもまあ、僕は頭が固いわけじゃないから、それでもアインズの性格が極悪非道とかだったら分かるんですよね

「まあこいつなら普通に小さいことで人殺しをするだろうな」みたいな。そういうサイコパス的なキャラって魅力的じゃないですか

吉良吉影とかキルアとか。割りと人気キャラだし。

 

でもアインズの人格的に、そういうことをするやつに”一見”見えないっていうのが、なんだか納得感がいかないんですよね。

 

なんかアニメしか見てないけど、優男的な声じゃないですか。

外面的には「うむ、よくやった」「私の仲間に手を出すとはわかっているだろうな?」みたいな威圧的なのに対して、

内面は「うわ~やっちゃった~!」「どうしよう…これどうすればいんだ・・?」みたいな、そういう弱気キャラじゃないですか。

 

なんかそういう弱気なキャラが、そんな残酷な方法で殺しをするだろうかみたいな。

 

まあ、人殺しと言っても、例えば部下に命令して自分は手をくださないとかなら分かるじゃないですか。

 

今の政治とか、あるいは戦争とかでも、常に偉い人っていうのは自分の手を汚さないで、軽い気持ちで人を犠牲にするじゃん?

 

あれっていうのは、自分が殺したっていう実感がないからできることじゃん?

もし実感があったら絶対に人死には少ないと思うんですよね。

だってそういう偉い人っていうのは、たいていクソザコメンタルだし。

守ってもらえる人や環境がないと能力を発揮できないタイプの人間だろうし。

 

でもアインズはそうじゃなくて、普通に自ら手を下して人殺しをしているわけ

 

だから俺的には「え~!!お前そういうことするのか!?」っていうね。

 

そういう納得感が薄いわけなんですよ。

 

もっとこう、闇を出してほしいと思うんですよね。どす黒い。

大量殺戮を正当化してしまえるほどの、自己保身だったり無知だったり狡猾さだったり

 

それとアインズが自らの支配下になった国の国民に教育を施すかどうかみたいなシーンで

「教育させたら敵になるから、させないようにする」みたいなことを本人が言っているわけなんだけども、内面で可愛い声を出している人格のやつがそういうこと言うかなぁ…?

 

むっちゃ狡猾なことするやん…。自己保身的すぎるやん…あの声で…。

 

いやじゃあせめてそういうセリフは、優男の声の声優が言ってほしかった。

なんかあのセリフって、渋い声で言うわけじゃん。外面の方のかっこいい声でそういうわけじゃん。

それでファンは「やはりアインズ様は知略高い!」ってなるわけですよ。

 

でも優男の声で言ったら、「そうだな。教育を施したら敵になるかもしれないからやめておこうかなぁ…」みたいな。

 

その優しい声に対して言ってることは狡猾っていう。

そのギャップがあるわけじゃん。

視聴者が「あっ、コイツやばいやつじゃん」ってなるじゃん。

 

もっと狂いを出してくれよ。見せてくれよ。

ずっと優男声でいいだろむしろ。

 

大量殺戮シーンでも「この魔法では何人くらい死ぬかなぁ?」っていうのを平常的な感情で言ってほしいわ。

 

そのほうが狂ってて良い。

 

なのに、かっこいい方の声でいうから、なんか、ズルいわ。

悪さを感じない。サイコパス感が薄い。

平常心で悪いことをしているという狂気を、もっと視聴者に訴えても良いんじゃないかな。

 

あと、なんかそういうね、地味にギャグっぽさを入れつつ、シリアスさというか、そいうの。

 

なんかハンタの悪いやつが「弱いやつが向かってきてさー、子供が許してって言ったけどその場で虐殺したわー」「ははは、最悪だろお前w」みたいな。

ボマー組や旅団が内輪で仲良くしているみたいな、そういう感じのアレがあるわけですよね。

 

良いんだろうか笑ってもみたいなさあ。

まあ俺もゆ虐が好きだから人のこと言えないかもしれないが。

ゆ虐好きはゆっくりだから安心してサディスティックになれるわけで、人間相手に同じことをするのはダメだよ!っていう、謎の矜持がある界隈だからな。

 

 

そう考えると結構ゆ虐好きって、道徳的なコンテンツかもしれないな。(どんぐりの背比べ)

 

 

 

 

 

まあでも、無論、俺のほうがおかしいことを言ってるっていうのは分かる。

ただの創作じゃん。何いってんの?みたいな。なにゲームに熱くなっちゃってんのみたいな。

 

俺がそう思うのは、実際にそういうアインズみたいな人がいると知っているからなんだろうな

 

アレでしょ?議員二世みたいなのってそういう感じでしょ?大企業のボンボン息子ってそういう感じでしょ?

 

生まれた時から俺TEEEEE!みたいなのが、実際にいるから笑えないのかもしれないな。

 

はだしのゲンとかも、完全フィクションとかなら全然読めると思うんだよね。

 

なんかコロナが蔓延する前は、なんかそういう感染をリアリティの側面から作った映画があるけど、アレも今見るとやだなぁ…って思うし。

 

 

なんかアレに似てるよな。天気の子とかで洪水が出て「監督は被災者の感情を逆なでしている!」って文句が出たみたいな。

 

実際リアルがこんな悲惨な状況じゃなければ、あるいは無知であれば、「うおおおアインズすげえええ!!」とか「人間とかいくら殺してもいいだろwアインズが一番強いんだしww弱肉強食だろwww」みたいに俺も言ってるかもしれないわ。

 

だからなんというか、俺のほうが悪いわな。リアルと創作を混同してはいけない

でもまあ、別に感想を言うのは自由だよね?(毎回言ってるけど)

 

 

 

 

 

まあ、実際、強さ表現と言うか、世界観表現としてはかなり好きな方だなオーバーロード

 

前僕が言っていた、「面白さっていうんは設定(リアリティ)なんだよ」みたいな、そういう作品系統にオーバーロードは入っていて、設定とかが色々と沢山ある系の作品なんだけども。

 

なんかアイテムとかキャラクターとかの設定が大量にあるみたいな。それだけ見ていても楽しいみたいな、そういう感じ。

 

解説動画とか見て「面白い設定だなぁ」と思っているわけなんですわな。

 

 

 

 

 

 

あと、もう一ついいっすか。

批判よりの意見になるんだけど、

 

先程も言ったように、オーバーロードはリアリティ寄りの作品なわけですよね。

残酷描写も「リアリティがあるから良し!」っていう感じで評価されていると思うんですよね。

 

「言っても創作っていうのは作者の妄想なわけで、都合の良いことが起こり優しい世界になるのが普通、でもいいヤツが死ぬというのはそれとは真逆、だからリアリティが合って良いよね」

 

みたいな。その理屈あるじゃん?

 

なろう作品が批判されているのは、主人公に都合が良すぎるみたいな、そういう理屈なわけで、だから鬱展開や残酷描写を作り出すことが世間にとって一定の評価を出しているわけじゃん。

 

リザードマン殺戮とかもそういう感じなわけじゃん。

 

でも、オーバーロードにおいて、そのリアリティを崩す展開があるよなって。

 

そうそれは、忖度。

作者のお気に入り。(っぽく見えるキャラ)

 

例えば、村の娘みたいな最弱キャラが、アインズと出会って最強になるみたいな、そういう展開があるんだけど、

その村の娘はなんかもう、何もしてないけど主人公ばりの運の良さで、最強クラスになるみたいな。

 

あと、お姫様みたいな頭のいいキャラがアインズに取り入って、悪魔族になって想い人と永遠に暮らすみたいな。

 

悪いやつがアインズたちのおかげで生き残ってなんかギャグキャラっぽくなって仲間意識が強い良いやつっぽくなって、その一方で関係ない他の国民は死にます。みたいな。

 

 

 

理不尽に命を奪われるキャラが居るからこそリアリティがある!という一方で、

何もしてないのにもう人生上がりですわ。みたいな主人公補正的なキャラが居るわけなんですよね。

 

そういうことしていいの!?みたいな。この残酷な世界において、そんな得しかない人生を送るやつがいて良いんだろうか?みたいな

 

いやこれ絶対作者が優遇しているだけだろみたいな。作者が勝手に言ってるだけみたいな。

 

ハンターハンターヒソカがマチを殺さなかったのを冨樫が「なんか殺したら駄目なきがしたんで…」みたいな、そんな曖昧な感じのコメントを出した時みたいな、「ふざけんな冨樫!お前が女キャラ優遇したいだけだろ!」みたいな。

そういう感情になってしまうんですよね。

 

そいつらも何かを差し出すべきなんじゃないかみたいな。それがリアリティなんじゃないのみたいな

 

一方で、努力して強くなったやつとか、不遇だけどギリギリのところで生きているような冒険者とかそういう見上げた男がなんか一方的に殺される損する展開が多いよね。

 

やたら悪役が救われる展開が多いよな。

一方で善人が惨たらしくしぬ展開が多いよね。

 

なんかこう言うのを見ていると、努力しても意味ないなみたいな、そういう無力差を感じるから嫌いだな。

 

運だけじゃん。

 

そう、運だけなんだよね。

 

まあ、救われるキャラはアインズに気に入れられるっていう合理的な理由があるんだけどもね。

 

作者の忖度キャラと言ってきたけど、正確にはアインズの忖度キャラなわけだけど。

 

だから、リアリティがないと言ってきたが、ある意味リアリティがあるんだけども。

 

 

しらねーよそんなの。

って言いたくなるよな。感情的に。

 

だったらリザードマンとかも、なんか運だけで覚醒してアインズ倒すとかでもいいじゃん!みたいな。

 

なんか、リアリティあるじゃんそのほうが!ある意味!

 

「いやリザードマンとか死ぬだろ。アインズたちの敵にすらならん」って思ってた視聴者が、「ってええー!倒したぁ!?」みたいな。

逆リアリティってやつですよ。

 

そんなこと言ったら『アインズはそんなに弱くない!』みたいにファンに怒られるかもしれないけどさあ。

 

 

 

じゃあリアリティで考えるけど、アインズのお気に入りって、これから先無限に生きることになるわけじゃん?理論的には多分不死身な訳じゃん?でも、このオーバーロードの世界においても、色々な事が起きるわけじゃん。理論的に。そしてその色々な頃が起きるそのイベントの中に、そいつらが死ぬイベントも含まれているかもしれないじゃん。それがいくら低い確率だとしても、確率的に起こりうる事象な以上、無限に生きる以上、そのガチャをずっと引き続けるわけですよね。永遠に引き続けるならば絶対そういうイベントも起こるわけですよ。しかもあの大墳墓は色々危険なやつもいるからさあ。通常の場所よりも死ぬ確率が高いわけじゃん。なんか異世界からプレイヤー転移も定期的に起きるらしいし。その中でアインズより強いやつとか絶対いるよな。だから確実に死ぬよね。ハイざんねんでしたー。お気に入りたちは死にましたーアインズ含め全員死にます。リアリティ的に言うとそうなります。

 

 

 

まあ、ごめん。

 

よそうこういう話は。

 

多分、作者もわざとやってるだろうからな。

 

明らかに損する人得する人がいて、

 

そしてその命運を分けるのはおそらく、実力でも思想でも善悪でもなく、ただの運なんだろうなって。

 

そういうことを意識的に作ってるよなぁ

だって善人で救われる人と善人で理不尽に殺されるやつと悪人で救われるやつと悪人で理不尽に殺されるやつとか全パターン作ってる感じするもん。

 

そう、運。

 

実際、ある研究では金持ちになるために必要な要素は実力ではなくて運みたいなことを言っている人もいるわけですよね。

 

リアリティ的に考えると、成功するしないに実力や善悪は関係なく、ただの運なのだと。

 

これがオーバーロードの裏のテーマだと思います。

 

「結局生きるの死ぬも運次第。」

 

「幸も不幸も運次第。」

 

 

作者は元々TRPG好きらしく、そういうところもこの裏テーマ(俺が勝手に言ってるだけの妄想)につながるところがあるんだろうなと。

城平京についてのレビュー(ヴァンパイア十字界、スパイラル、絶園のテンペスト、虚構推理

この前Dアニで絶園のテンペストっていうアニメを見たのです

 

何故かというと、ネットミームの「何が国だよクンニしろオラァ!」の元ネタが知りたくて見たんだけど、それは絶園のテンペストじゃなくてエデンの檻だったわ。何故か勘違いしていたわ。

 

そんなわけで勘違いして見ていたアニメ何だけど、まあ結構楽しめたわけですよね。

 

いや楽しいというか面白いというか、すごい個性的なんだよね。

なんか人によっては全く面白くはないかもしれない

「え?この話どこに向かってるの?」っていう。

 

ノージャンル的な作品なんだよね絶園のテンペストっていう作品は。

 

一応超能力ものなんだけど、割りと超能力で無双するみたいなシーンが少なくて、その大半は会話シーン、推理だったり、あるいは文学的だったりするっていう、

 

なんかアレに似ている。なんか文学的な小説みたいな。そういうしっとりとした雰囲気が作中にあったわけです。

 

 

 

なんか、すごいなって。何食ってたらこんな作品が作れるのかと思って作者を見ていたら、作者は城平京だったわけですよね。あの!?

 

城平京平城京みたいな名前のこの人は、ヴァンパイア十字界、スパイラル~推理の絆~の作者なわけですよ。

 

この二作品。すごい個性的な漫画で、面白いか面白くないかで行ったら…うーん、中間くらい?の作品なわけなんですよね。

 

すごい、独特の感覚があるんですよね。なんか独自の結界を持っている人だと思う。つまり才能がある。

 

美味しいんだけど、その美味しさの中に若干違和感があるというか、そういう空気感みたいなのを作るのがうまいよね。

 

なんか、見ていて気持ちが良いって感じの作品じゃないんですよ。敵を倒してすっきりー!無双して俺TUEEEE!!って感じじゃなくて

なんか地味に後味が悪かったり、ビターエンド的な感じなわけなんですよね。いやそんなにバッドエンドってほどじゃないけど、

 

すごいなんか超常現象的なものを表現するのはすごいうまいよね。ヴァンパイア十字界とかも、吸血鬼の超常的な力の描写みたいなのがなんか興奮したよね。型月っぽさあるよね。

 

そしてスパイラルでは序盤の事件とかも結構すこだったな。なんか後半に行くに従ってそんなに面白くなくなっていったけど、あのオチは割りと賛否ありそうだよな。

 

結構、大手人気漫画と比べてあまり有名じゃない人だけど、特殊な感じの雰囲気を出しているその実力は大手にも引けをとらないと思う。

 

すごい実力というかポテンシャルが高いけど、売れるように作ってないって感じがするよな。常に世間の流行とずらしているような感じがするよね。

 

なんか、その気持すごい分かるな…

ずらしたいもん。ずらしてなんぼだもん。

こんなんいくらずらしてもいいですからね。

 

この人が作ってきた作品、そういう感覚があるよな。独自色が強いというか言葉として落とし込みにくいけども。

 

ああ、あの人に似ているよね惑星のさみだれとかの水上悟志に似ている感じがする。

いや作風は真逆と言ってもいいけど、自分の独自の設定を考える人としては似ているわ。

 

あの人も自分の世界観を持っていてなんか羨ましいよね。嫉妬するわ。

まあ俺は城平京の方がどちらかと言えば好きだが。

 

なんかさあ、俺もそういうところがあるというか、俺に画力があればこういうタイプの作家になっていたような気がするわ。独自の世界とか作るの好きだからさぁ。

 

だから作者に共感もするし、すごい嫉妬もしている。

そして「俺のほうが面白いの作れるし」みたいな対抗意識もあるわけですよね若干。

 

まあ俺に画力がない時点で同じ土俵に経ってないわけですが。

 

それで、今アニメ放送中の虚構推理もこの人の作品だっていうことがわかって、「ああ、城平京っぽいわこれ」って思ったわけです。

 

虚構推理も捻くれている設定だよな。真実を推理するのではなく、納得してもらう嘘を考えるっていう。

そして主人公も女で義足義眼だし、そこらへんも捻くれている感じがするわ。普通女の子ってひどい目に合わないものじゃん?創作において。

 

だいたい義足義眼って男がするやつじゃん?

そこらへん城平京だよな

 

アメリカが日本に核を落としたことに対する罪悪感について

ロシア元大統領「岸田総理は腹を切れ」日米共同声明で明らかになったその真意 [2023 2 13放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ - YouTube

 

 

こういう動画を見て思った。

前々から思っていたことなのだが、アメリカってすごい日本に対する罪悪感高いよなって。

 

まあ言うまでもなく核を落としたということに対する負い目、引け目、人殺し大量殺戮によるなんだろうな・・・鬱的な感情が高いなと。

 

この動画では、岸田という日本の売国奴が、アメリカ様と共同で、ロシアに対して「核兵器はどんな状況においても使うのは許されない」って発言したことによる、その炎上を解説していたんですよね。

 

え?いいじゃん。って思うかもしれないけど、ここで重要なのはアメリカと共同で言ったってことなんだよね。

 

アメリカは日本に核を落としたわけで、その相手と一緒にロシアに「核はダメ!」って言っているってことは、たとえるならば、殺人鬼Aと一緒にお手手つないで、殺人鬼Bに対して「殺人はダメ!」って言ってるのと同じなわけですよね。

 

いやお前、何手を繋いでるんだよ…っていうね。

 

 

 

まあ、その動画で、識者が「アメリカは日本に核を落としたことによる罪悪感はパない」って解説していたわけですけど、「ああ、たしかにそうっぽいな」って思ったわけです。

 

そうっぽいって感じたのは、なんか複数のコンテンツから、すごいアメリカというか海外の日本のその件に対するコンプレックスを感じたんですよね。政治以外のコンテンツから。

 

まずブリザード

リザードっていうゲーム会社があって、ハースストーンとかOVERWATCHとか有名タイトルを運営している会社なんだけど、その会社のゲームは結構日本のその核の件に関係してるものがあるわけですよね。

それはWorldofworcraftっていうMMOオンラインゲームにおいて、ノールっていう種族がいるんだが、そいつの住む島になんか核みたいな魔法の爆弾を落とされて、なんか汚染されたノールというのが登場するわけですよね。他にもデスウィングっていうドラゴンが島を破壊したりとかして、実際の地形が破壊されたみたいな、そういうイベントがあったらしい。

それとオーバーウォッチは日本人プレイアブルキャラクターが3人登場したりやたら優遇されているわけですよ。

 

そして、ブリザードとは関係ないけど、自分がやっている英語の勉強アプリなんだけども、それにも結構長崎が登場してくるわけなんですよね。

 

なんかこれをみて「もしかして罪悪感があるのか?」と思ったわけですよね。

なんというか、政治関係者は知らんけど、一般人とかには、やっぱりそういう薄くそう感じている人がいるんじゃないかと。

 

 

いやもしかしたらそれは罪悪感だけではないかもしれない。

なんというか、「忘れるな、あの事件を」みたいな、そういう風化させないためのものなんじゃないかと思ってしまうわけですよね。過ちを忘れるなと。

 

まあとにかく批判的に見ているのではないかと思うわけですよ。

 

ノールの件については他の人のコメントに「やっぱ馬鹿にしてるんだ被爆国日本を」みたいなことを書いている人がいたけど、いや逆の可能性もあるんじゃねと思ったわけですよね。

 

なんかさあ、最近まで俺はアメリカは核を落としたことを正当化しているから、全然木にしていない血も涙もないクニだと思っていたわけですよね。

まあ実際そう言う側面もあるんだろうけど。なんか動物的なことしてくるわけじゃないですかたまに。

 

でも相手はどうしてもニンゲンである異常、この罪悪感というのは逃れられないと、一般人が全員、核落としを正当化できるわけではないと。冷静になってリアルに考えてそう思うのです

 

むしろ逃げようとすれば刷るほど忍び寄ってくるのが罪悪感ですから。

 

なんか、「核を落としたから戦争が早く終わった」みたいに正当化しているらしいですが、近年の日本の性格の良さとかを含めて、それを本心で言い切れるのは、ちょっとむずくないっすか?って思うんですよね。

 

言ってしまえば「日本の一般市民が死んでくれたおかげで兵士が死なずにすんだ」って言ってるのと同じですからね。

逆の立場でそんな事言われたらどうっすかねって話ですよ。家族愛とかアメリカは強いらしいですし。

 

なんか海外の人がやたら日本持ち上げてくれるっていう、そういうコンテンツあるけど、あれってそういう罪滅ぼし的な感情もあるんだろうか。

 

むかし、核被爆した遺族が、核の開発者に対して「謝ってくれ」っていった番組があったけど、あれで相手は「いや謝らない」っていって「さすがアメリカ、人間じゃないな」って、そういう外道の存在なのだと印象を受けたわけですけどね。

 

でも冷静に考えて、絶対に相手はダメージがあると思うんだよね。

 

殴ったほうが痛いっていう、そういうクソ教師みたいな理屈だけど、実際、何万人もあんな残酷な殺し方をして、相手国民が全員何も感じないとしたら、もっと殺し合うと思うんだよな。

 

貧乏で金が欲しければ日本にやったように殺し合えば良いと思うんだよね。そういう畜生と同じメンタルしているなら

 

まあ実際、強盗が多いらしいし、そういうところもあるだろうが。

 

でもまあ、治安というのは差があるわけだし、大抵の人間はまともだと思うから、やっぱり内心では自分たちは間違っているっていう思いがあると思うんですよね。

 

 

アメリカは北朝鮮とか中国よりかはマシな部類だと思うけど、やっぱり行動力があるゆえに、他人を犠牲にすることをいとわないっていう畜生動物じみた部分があるから、その償えないそそぐことの不可能なその罪悪感をもっと持ってほしいンゴねえ

 

それがちょうどいい。苦しむこと。それが平和のために必要なんだ。

 

逆に日本人は苦しむことに慣れすぎているから、もっとアメリカの良いところを真似するべきだと思う。もっとこう…柔軟というか、歴史に縛られるだけじゃなくてね

 

 

 

まあ言うて、ここで言ったことは一般人にとってあまり関係ないことかもしれんがね。

アメリカが日本に核を落としたっていうのは、当然今生きる人間がやったことじゃない。だから、一般人が罪悪感を持ったとて、という、そういう考え方もあるだろうけどさあ。

まあそれで、その罪悪感が、平和のために役立っている部分もあるだろうから一概には言えないと思うんだけど。

 

まあ政治家は別だよな。政治に携わるものとしては完全に関係あることだよな。この動画内でも言っていた通り。国を代表するというか、今までの歴史とかを背負っている人は、ちゃんとそこらへん背負って外交しないといけないよね。

 

過去のことだからって流したら、また過ちを繰り返すことにもなりかねないからな。

それが、アメリカと手をつないで、「核をやめろ!」って…

そう考えると、岸田は多分おままごとみたいな感覚で政治やってるんだろうな。

 

他人の評価と俺の評価が合致しない事が多い。

ピーナッツくんっていうVツバーがいるんだが、その相方であるぽんぽこってVTbuerがさあ、映画紹介みたいなのでハッピーデスデイっていう映画を紹介していたのよ

 

それで、なんかそれはループものらしい。何度も殺されてループするみたいな。

映画のポスターみたいなのも結構不気味で「面白そうじゃん!」って思ってたのよ

 

それで、アマゾンプライムで無料だったからみてみたのよ。

 

そしたらさあ・・・、なんかそんなに・・・

 

うーん、つまらないというか、クソ映画ってほどでは全然ないんだよ。

 

全然、というかまあ、家族向けみたいなところがあるよね。

 

この前俺はカメラを止めるなを酷評した記憶があるけど、アレに比べれば全然許せるレベルではあるんだけども。(まあカメラを止めるなは内容に対して評価が高すぎるというのもあるが)

 

なんか、平和すぎるというかなんというか、ベタというかなんというか。

 

ループして、なんか主人公が良いやつになって、ボーイフレンドを救うためにもなんか頑張る話なんだけども。

 

全然家族で見れるみたいな、そういう感じなんだよね。(まあ劇中でセックスの話とかされるから完全にではないんだけど)

 

そういうの、評価されがちじゃない?昨今。

 

タイムパラドクスゴーストライターみたいに、主人公がクソみたいなのがつまらないって言われて、これとか鬼滅の刃とかそういう道徳的な感じの映画が評価されるの。

 

そういうベクトルがあるよな。

 

主人公がどれだけ自分と合っているか、みたいな。

それも面白さの基準に入っているよね。

 

まあ分かるけどさ。分かるんだけど。

主人公がなんかムカつくやつだったら見る気失せるけども。

 

厳密には、主人公がクソでも面白い作品であれば評価するべきではあるとは思うんだよね。

 

主人公の性格と作品の面白さは、別々のものである。という、そういう理屈。

別に主人公が良いやつ=面白い、というわけではないと思うのですよ。

 

だがこれは机上の理論というかなんというか

 

例えば主人公がクソで面白い作品って思いつきますかね?

旧ルパンとかだろうか。でもアレもなんかギャグ的な殺しなわけじゃん。アレはアレで魅力があるわけじゃん。

なんか嫌なやつという印象を読者に与えつつ、作品自体は面白い作品ってあるんだろうかね。

 

魔女の旅々だろうか?

魔女の旅々はキノの旅のキノの性格をキャピキャピさせたみたいな作品なんだけど、やたら主人公にムカつく作品なんだよね。まあそんなこと言ったらファンに怒られそうなんだけど。

 

 

まあ、そういうこと言って、実際に主人公がクソな感じになってしまったら、売れないリスクを抱えるわけなんですわ。

 

だからジャンプ系の作品は多分、鬼滅とか、編集長が「主人公もっと良いやつにしろ」みたいな圧力をかけてくると思うんですよね漫画家に

 

なんかこれって、アレなんですよね。

ポリコレとかLGBTQの圧力みたいなのを彷彿させるわけなんですわ

 

そういう人たちが「黒人がいないからつまらない!」「トランスジェンダーがいるから面白い!」みたいな、そういう面白さの基準に不純物を入れるみたいな

 

まあそういう人達と違うのは、ちゃんと買ってくれるかどうか、そして権力を持って作品を潰しに来るかどうかだと思うから、

同列に語るのは前者に失礼だと思うわけなんですけどね。

 

うん、批判するのは自由なんだよね。

問題は作品を潰すとか作品をレイプしたり発禁にすることなんだよ。アメリカらしい行動力のある面が悪く出ている。

 

その暴力的な側面は置いといて、まあ主張自体は「お前らにとってはそうなんだろう、お前の中ではな」って一応認める部分はなくもなくもなくもない。

 

なんか、つまりどういうことかというと、純粋な目で面白さっていうのは評価しにくいよなぁって。

ポリコレの人たちが「黒人がいるから面白い」っていうのもその人達にとってはそうかもしれないし、一般的な世間の人たちが「主人公が良い人だから面白い」っていうのも確かにそういう面があると思うし。

 

完全に主観的なものだからな面白さっていうのは

 

じっさいなろう系小説とか酷評している動画とかあるけど、そこまで言わんでもみたいに思うし、実際そういうのが好きな人がいるから書籍化しているわけだし

 

前、俺が批判したカメラを止めるなとかTheBoysとかも、俺はつまらないと思うけど世間では評価されているしな。

 

なんか毒が少なすぎるのよ。一般世間では多少の毒で満足できるのかもしれないけど、まだまだ満足できないのよ。

 

まあだからといって、そういう毒が少なすぎるからダメって言っておきながら俺は、昔のガンダムみたいに鬱系要素たっぷりだと受け付けなくなるという、俺のワガママなんですわ。

 

「他国と比べて日本は恵まれてるから政治に文句言うな!」っていうやついるよな

いるよね。

 

よく海外の政治がやべーぞっていう動画とかで「日本はありがてぇな」っていうのはわかるんだけど、

「日本の政治はクソ」とかに対して「いや北朝鮮と比べて恵まれてる方だよ!」っていうね。

 

いや、確かにそうかもしれないけどさあ。

 

それって例えるなら、

 

俺がお前を殴って「何するんだよ!」って言われたら

「いや殺すよりマシでしょ?感謝しろよ殺すまでしなくて」って言うのと同じじゃね?

 

なんかさあ、日本の政治は確かに海外のヤバい国未満の国と比べてよくできているのは確かだけども。マシなのは確かなんだが、

 

日本の政治って、「できるのにやらない」っていうのがすごいよな。

 

もしできないなら、まあそれは仕方ないじゃん。

 

例えば過去には飢饉で食べ物がなくてたくさん人が死ぬっていう状況があったわけなんだけど、それは科学が発達してなくて安定して食べ物を生産する能力がなかったからなわけじゃん。

それに対して「政治は何をやってる!」って言っても仕方がないわけじゃん。

 

でも今の日本の政治って、できることをしてないわけよ。

かつ、内心では「しめしめ、何億円ゲットなり~!」「外国様のために日本を売る、自民党」「やすい労働力ほしいなぁ~せや!」って私欲丸出しなのが、気持ち悪くおぞましいよね。

 

 

それを「外国よりは恵まれてるから文句言うな!」だって?!

 

 

あと、それからその論理でいうなら、北朝鮮以上なら何をやってもいいってことになるんすけど…

「消費税100%とかでも北朝鮮より市民の権利は守られてる!だから100%でもOK!」って言ってもいいってことになるよな。

 

いや消費税100%はは極端っていうかもしれんけど、消費税10%でも景気どんどん悪くなってるのは事実だからね?

 

どんだけ増税しても生き残れる人はいるだろうけど、それと同じで絶対国民の中で生き残れない人は出てくるわけだよ。だから消費税10%だろうが100%だろうが同じなわけよ。弱いものいじめの度合いが違うってだけなんだから

 

 

 

それに本当にヤバい国と比較して何か解決するんですかね?

 

今自分たちが住んでいる日本をよくしていこうっていう意見が増えれば、民主主義的に政府もそうならざるを得ないって山岡太郎が言ってたわけですよ。

 

それなのに「いや今のままでも十分」とか言ってたら、傲慢な権力者は「あっ、じゃあ徐々に増税していきますわ」って来るわけですよね。

 

なんかこれってあれだな。侵略に近いよな。

 

「日本の何々島渡せばいいやん」って言ってたタレントか何かがいたけど、もしそうしたら「もっと欲しいもっと欲しい」って乞食みたいに来るだろ。それが目に見えてるだろ。

 

だから絶対に我慢しない方がいい。政治に妥協は許されない。

 

99点の政治に意味はないわけだよね。100点でないと意味がない。

まあ実際には99点でも十分なんだけど、そういう気持ちで見ていかないといけないわけですよ。妥協はダメなんだって。

 

 

 

つまり、具体的には、増税(消費増税インボイス制度)なわけなんですが。

いやできるよね。減税くらい。本物の阿呆じゃないんだから。

 

デフレになったらデフレ対策をする、お金を刷って減税する程度のこと、できないはずがないよね?判断できないはずがないよね?

 

できることをしない。

やるべき責任を負っているのに『しない』。

対価も十分貰っていいるのに『しない』

 

っていうのが、日本政治のすごい悪質なところだなと思うわけですよね。

 

 

迷惑系ユーチューバーがつまらないように、迷惑系政治家というジャンル

迷惑系ユーチューバー、

わざわざ高いリスクを負ってまで有名になりたいかみたいな

そこまで度胸があるなら、迷惑にならないことをしなさいよみたいな。

 

なんでこの世には多くの選択肢があるのに、なんで寄りにもよって迷惑になることをするんだろうかみたいなね。

 

むしろ世の中って迷惑になることをする選択の方が少ない気がするんだよね

 

もし人の取れる取れる選択が全部で100あったとして、その中で迷惑になるのは10とか20くらいだと思うわけですよ。

 

だってほかの人と関係ない空間の方が多いんだから

まず、自分の所有するスペースで多くのことができるのに、わざわざ出向いて迷惑になることをするってさあ

 

 

 

なんでわざわざそんなことするんだ?

なんでわざわざ当たり判定が小さいところに当たっていくんだろう?

 

っていうのがあるよね。

 

それと同じことが政治家にも言えると思うんだ。

 

なんでわざわざ国の害になることをするんだろうっていうね。

迷惑系ユーチューバーならぬ、迷惑系政治家。

 

 

 

 

迷惑系政治家も、前述と同じく、迷惑になる選択の方が難しいのに、わざわざそういう選択を取りに行くわけじゃん。

 

最近話題のコオロギ理研とかもさあ…、なんでそんな難しいことをしようとするんだ?ってね…

 

なんでそんな自らの魂を腐らせるようなことをするんだろうというか、

なんでそんな当たる方が難しい当たり判定に自ら当たっていくんだろうみたいなね。

 

 

 

そういうところが、迷惑系ユーチューバーと似ている部分だよな。

まあ、精神年齢的にはほぼ同じというか、同じステージだよな。底辺の迷惑系ユーチューバーと、頂点の迷惑系政治家って、同じ魂のステージだよな。同列というか。

 

まあ、そういう遺伝子を継いでいるのかもしれないな彼らは。

DNA的に、そうやってみんなの迷惑なるようなことをするようなことをするみたいに、本能的にそうなっているのかもしれん。

 

水は低きに流れるってやつだな。