オーバーウォッチ2をプレイして思ったこと。

オーバーウォッチ2、面白いっすね。

 

©2022 Blizzard Entertainment, Inc.

オーバーウォッチは、前から知ってたけど、最近までやってませんでしたね。

ですがハースストーンはやってたので、ブリザードのあのコンソールからプレイできることに気がついてプレイしたのですが、

 

面白い。

(あとエロい)

 

キャラクターによって戦略が違う、というのが面白い

 

最初の頃は、一つ一つのキャラの技を確認していったり、お気に入りのキャラで実践したりしたのですが、

 

その程度では、そのキャラを使いこなしているとはいえない。というのがよく分かる。

 

訓練場でいくら技が出せるようになっても、コンボとかを練習して実践を想定して繰り返し型を練習したところで、それが実践で使えるかどうかは別問題であると。

 

いくら使いたいキャラを練習したところで、実践において役立つのはその訓練したうちの1%とかそのくらいなんですよね。

 

そういう、奥深さを感じる今日このごろなわけです。

 

っていうか全然活躍できないというか、対人というのも俺のメンタルに影響を与えて、つまりテンパリまくるんですよねぇ…

 

 

まあそんな感じでプレイしていって、オーバーウォッチの動画とかも見ていったりして定石とかを見ていったりしてるんですけども。

 

このコーチング動画を見て、やはり、実践という名前の魔境を実感する所存です。

 

【オーバーウォッチ】久々コーチング動画!人に教える時だけは真面目です。ろろみや式コーチング#16 前編 - YouTube

 

この動画の序盤、当たり前のことが当たり前にできてないんですよね。

 

誰でも分かる。

 

体力少ないなら回復を取れ。

スキルのクールタイムが終わってから攻めろ、

 

ということ。

 

それができていない。

 

いやもちろん。それは当たり前のことであり、見ている側からすれば「なんでそれができないの!?」と怒号を上げてしまうことかと思いますが。

 

実際にプレイしている側からすると、これがよく分かる。

 

実際リアルタイムの時間の中で、敵が目の前にいるその中で、当たり前の判断が取れる、ということがどれだけ優秀か、ということを。

 

実際、癖で動かざるをえない。

 

とっさに動けるようでなければ、そのキャラを使いこなしたことにならないのだと。

 

だからこそ、その癖を、実践や訓練場で身につけることこそが、上達とも言えるのでしょうが。

 

まあそれは戦術的な思考であると言えましょう。

 

実践中に、当たり前の、合理的な判断を取れる、つまり戦略的な行動を取れるというのは、一種の強さだなと。

 

そういう、第三者目線で、違う言い方をすれば、俯瞰的に物事を見れるというのは、どの分野でも求められる能力だなと。

 

そのための訓練として、プロに意見を求めるコーチングだったり、録画して見返すとか言う行為が必要なわけですな。

 

ゲーム以外にも、仕事だったり生活だったり、モノづくりだったり、あらゆる場面で必要とされる能力であると言えましょう。

 

より大きな利益を得る、より大きな効果を期待するためには、スケールを広げる必要があると。

 

俺はそれが苦手なんだが、最近はマシになっていると信じたい。

 

 

 

 

あ、ちなみにお気に入りのキャラは

見た目&ロマン

トレーサー

 

使いやすさ

ゴリラ

ディーバ

 

気持ちよさ

ウィドウメイカー(スナイパー)

 

 

 

スナイパーで撃ち抜くの、くっそ難しいけど、成功したとき気持ち良い。

でも狙ってるのに気が付かれたらくっそ狩られるし、リプレイでくっそ情けないケツを敵に向けるのも屈辱的。だが少し興奮する!