オーバーウォッチがむずすぎる。

むずすぎるんです。

 

 

オーバーウォッチ

 

 

役割がどうとか、一人上がりの責任が重いとか、そういうことを解説動画を見て知って、なんかもう、自分でプレイするには荷が重い。

 

まあ他人がやっているのを見るのはいいけどさあ。

 

なんというか、少し話は脱線するが、

 

他人のプレイ動画って、自分がそのゲームをプレイしないと面白くないよな

 

 

自分がオーバーウォッチプレイする前に有名投稿者が実況プレイ動画を出してたけど、それ見てもいまいち面白さというかゲーム性がピンと来ないというか、

 

でも今プレイ経験があるからこそ、他人がやってるのを見て、「そういうことね完全に理解した」ってなってるわ。

 

これは他のジャンルにも言えることで、例えばスポーツファンがそのスポーツを何時間も見れるのは、全員それの経験者だからなんじゃないかと、そういう仮説があるのですよね。

あと、見稽古とかいう、武道における見るだけの稽古があるけど、アレはこれの逆バージョンなんじゃないかなと

(「実行する⇢見れる」ではなく「見る⇢実行できる」みたいな)

 

 

 

 

まあそれは置いといて。

 

なんかもう、これでいいんじゃないかなと。

 

そうやって、他人のプレイ動画を見ることができるだけで、いいんじゃないか。プラスなのではないか。

 

なんというか、これ以上うまくなる必要ないなって。

 

まあ上手くなるために努力はできるんだよね。一応は。

 

なんか、OWの初心者講座で、「自分のマイ目標を決めよう」的なことがあって、

「今回のゲームでは、アレができたらOK」という風にセオリーを一つずつ身につければそれでOKみたいな。

 

そうやって上手くなることはできると思うんだが、なんというか、仕事っぽいというか、本気出さないとできないことだよなと。

 

まあ本気は一応出せるんですけどね。

 

でもそんな余力を使う余裕は無いわけですよ。というかあまり使いたくないわけです。

 

自分の出せるリソースは、常に余裕を持っておきたいというのが、正直な感想だからな。

 

だから俺はこれ以上うまくならなくていいや今のところ。

 

まあ、もし大金が手に入ったり、不老不死とか、あるいはすごい暇だから他にすることがないとか、そのくらい余裕ができたら、本気で上達してもいいけどさあ

 

今はここにリソースを割きたくないんだよな。単に娯楽だし。うまくなってもそんなに良いこと無いし。まあ究極的にうまくなれば動画で稼ぐことできるかもしれないけどさあ…そこまで到達できるか?

 

でもまあ、たまに触りたくなったら触ることはしても良いという自分ルール。

 

 

 

 

 

 

まあ実は言うと、ここまで言ってなんだが、俺はそういう冷めた判断とは真逆の、どうでもいいことに熱中してしまう生来の悪癖があるのですよ。

 

今自分にとってあまり有利な行動ではないのに、そんなに楽しいと感じないのに、それに熱中してしまう、執着してしまう。そういうことを昔から繰り返してきたわけです。

 

まあゲームに関しては、割りとその性格を克服できた感はあるけどね。前述の通り

 

 

 

 

 

まあ、それともう一つ、

 

オーバーウォッチキャラゲーでもあるわけで、そのサイドコンテンツを追うことに楽しみを見出しているわけですよね。

 

ようつべでこのPVが流れてきた。一度見てほしいんだが、

オリジン・ストーリー:シグマ | オーバーウォッチ - YouTube

 

すごいいい動画じゃろ?

 

「なぜだ!力場が崩れていく!」

「全てを掌握ッj…できない」

なんかいきなり正気の戻ったりいきなり狂ったりするこのシグマってキャラ。ほんとすき。

最初おじいちゃんかよ…とか思ってたけど、このPV見てかなり好きになってきた。

 

©2022 Blizzard Entertainment, Inc.

 

あと他にも、このOWのキャラごとのPVシリーズ、結構雰囲気がすきなんだよな。

 

シリアスというか、映画っぽい感じ、いいね。

 

そしてそれつながりで、ストーリーにも興味を持ったわけです。

このブログとか、

オーバーウォッチ講座:オーバウォッチの歴史、ストーリーまとめ その1-1 オムニックの発明とオムニッククライシス - citrussinのチラシの裏

この公式漫画とか、

オーバーウォッチ 2 - コミック&短編小説 (blizzard.com)

 

 

 

 

なんというか、これだけでいいじゃんみたいな。

 

麻将漫画を見るために麻将プレイするみたいな。

 

そういう感じですね。オーバーウォッチの付き合い方は。

 

 

 

 

あと、なんというか、この、なんだろう?マルチメディア展開的な手法、いいね。

 

メインとなるゲーム以外にも、サイド的なコンテンツがあるみたいな。

 

カードゲームにおけるあってないようなストーリーみたいな。

 

ゲーム性にそんなに影響はない情報なんだけど、あったほうが愛着があって良い、みたいな。

 

 

 

あと新キャラ出ましたね。ラマットラ、

軽くトレーニングで触ったけど、こいつ強くね?

メインだけで優秀な感じがするし、アルティメット当ててる限り無限に発動し続けるとか特異的すぎる。

このゲームそういう個性をしっかりやりすぎなくらいつけるの、良いね。

 

 

あとラマットラに限らないが、メカデザインが良すぎる。

オーバーウォッチの世界は、AIロボットが実用化されて、さらに氾濫が起きたターミネーター的な世界なんだが、そのロボットたちのデザインが個性的でセンスが溢れてるんだよな。

プレイアブルキャラのエコーとか、なんかアップル的な洗練された感があっていいし、ラマットラはエジプトの強者っぽい感じであってすこ