貸借対照表(バランスシート)とは?読み方・作り方をわかりやすく解説 - バックオフィスクラウドのジンジャー(jinjer) (hcm-jinjer.com)
前回バランスシートについてアレしたけど、なんかここからいろいろな情報が読み取れるらしいよ。
株とかやる際、色々となんかいい感じにできるかもね
そういうやつがあるんでしょ?
まあというわけでね、まず純利益の内約については、そんな注目する点はないと、以上のURLで言ってたわ。
正直なんか「どういうこと?」って思ってたから、やっぱりなというか。形式上のものっぽいよな純利益の内約。純利益の総合量が重要なのであって、その区分けは経営者が自由に移動できるみたいな感じだったし。
まあそれはおいといて、例えば自己資本比率とかいうやつを見れるらしい。
以下引用
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つまり、右の借り入れ全体から、純資産(返さなくていいやつ)の割合を自己資本比率という。
例えば、初期資金が100万で、負債が100万だったとしたら、全体としての純利益が50%だから自己資本比率は50%と。
まあつまり、純資産はどれだけ儲かってるかの指標なわけだから、どんだけ優秀な会社化をここでわかるというわけですね。
次に流動比率。
これは流動資産(1年以内に現金に変換できる持ち物)が、流動負債(1年以内に返済するべき借金)と比べて、大きいか少ないかを示す指標で、
(引用)
だから、流動比率が大きいほど、流動負債より流動資産が大きいので、ちゃんと商品を現金化して借金を返せる会社、
返済能力が高い優秀な会社ということになるわけですね。
あと、この式の「流動資産」から当座資産(換金しにくい持ち物)を引いた、当座比率という指標もあって、それを使えばさらに正確に優秀な会社かを知れるらしい
ちゃんと流動資産といってもその中でも現金化しやすいものと現金化しにくいものがあって、し易いものだけを考慮して指標にするのが当座比率ってことだな。
そして固定比率、
固定費率とは、固定資産(一年以上現金化できない持ち物)に使う金が、純資産(儲け)より超えてないかを見る指標で、
固定比率(%)=固定資産÷自己資本(純資産)×100
(引用)
と求める。
もしこれが100以下なら、儲け(純資産)以上のお金で車とか土地とか建物を買ってないから、ちゃんと出費を考えている会社というわけだな。
(もし固定資産でなく、流動資産なら、どうせ1年以内に現金化するし、純資産を超えても良いということだね)
まあそんな感じです。