なんか国債は日銀が買っているとか、そういう説明を普通にされて「え?日銀知ってるの当たり前でしょ?」みたいな顔されるけど、いや知らんからな。こっち素人だし
ということで今回は日銀、日本銀行について知りたい
日銀は、貨幣の発行、銀行の銀行、政府の銀行という3つの役割があるらしい。
貨幣の発行は、そのまんまお金を作っているという意味で、
銀行の銀行は銀行が日本銀行にお金を預けて利子を受け取るっていうことをしているらしい。
だが最後の政府の銀行、説明が良う分からん言葉があってよく分からん。
だが、まあ色々あるんでしょう。そういう政府の下請けみたいな、そういう感じなんだろ?
だがなんで日本銀行って政府と別枠みたいな感じなんだろうな。
政府の中に、何々省とか区分けされているのに、何故日本銀行だけ政府とは別口なんだ?
というわけで日本銀行の歴史について調べたい
なんか明治維新跡に、お金擦りすぎちゃってインフレが起きたから、それを管理する組織を作ろうと日本銀行を作ったらしい。
だがおそらくそれは海外を参考にしてぱくった概念なのかな?なんか海外にはすでに中央銀行が存在していたらしく、じゃあその海外で初めてできた中央銀行の発祥ってどうなんだろうか?
初めてできた中央銀行は、貿易で様々な国の別の通過を交換するために作られた、アムステルダム銀行というらしい
まあ、現代の中央銀行とは異なり、政府の銀行とか銀行の銀行とか貨幣の発行とか、そいういう目的のために作られたわけじゃないらしいよ。
別口の目的でそういう銀行を作ったが次第に役割が変わっていって今のような形になったって感じか。
産業革命でいきなり世界のお金の流れみたいなのが変わったから、なんかいんふれとかの金融恐慌が起きたので、お金の量を調整する、中央銀行みたいなそういう感じの役割を持ったらしい。
おそらく日本はそれを見て、うちにも中央銀行を作ろうという感じで作ったみたいな流れなのかね。
まあ、前述の疑問だけどなんで何々省みたいな感じではなく、政府と日本銀行それぞれが独立しているのかというと、そういう経緯があったからもあるだろうが、
まあ他の理由として、別々にしたほうがやりやすかったりするのかね。言うならばプログラミングで関数みたいに、本体のプログラムと別にしておいたほうが使いやすいみたいな。
そんなことをいうならば、銀行の銀行、政府の銀行、貨幣の発行もそれぞれ分離させても良いような気もしないでもないが、まあ一緒にしたほうが便利なのかな。
まあ、仮に分離させたほうが効率的だったとしても、そうやって色々と変えてしまうのはコストと時間がかかるだろうね。