アンティキティラ島の機械って、別に存在するのは不思議ではないよね

アンティキティラ島の機械、本物のオーパーツと呼ばれるこれは、ありえない時代にありえない技術の機械が作られたというものだ。

 

そもそもオーパーツとは、遺跡とかから発掘された昔の時代の品物が、当時の科学技術ではありえないような技術で作られたとか、そういうものなんだが、

 

そのオーパーツは偽物が多いらしい。偽物というかこれこじつけじゃね?みたいな。

その点、アンティキティラ島の機械とは、本物のオーパーツということで有名だ。

 

でも俺は思うんですけど、そういうのって不思議じゃないよねっていう。

 

大昔は通信が発展してないわけだし、後世に残すための記録みたいなこともされてなかったろうし、仮にされてたとしても失われていたり現代に伝わってないものも当然あるわけですよ。

 

だから各地が分断されていたと思うんですよね。そしてそれらが現代に残ってない。

 

だから何でもありえたはずなんです。現代と似た技術や考え方を持っていた地域が過去にあったかもしれないという。

 

なんというか、この世界って、その空間、人間がいる場所、文化圏みたいなのって、一つのコンピューターだと思えばわかりやすいかもしれませんが、

その文化圏がそれぞれ、長い時間かけて文化を形成していくわけですよね。

 

つまりそれだけそのコンピューターが長い長い時間存在していたわけで、それぞれが何を考えてもおかしくないわけで。

 

アンティキティラ島の機械というのも、現代に伝わってない文化圏というか、科学技術をもった集団が作ったものだとすると、納得がいくというか、

 

なんか生存バイアスというか、今に伝わっている過去の歴史”だけが過去の世界の真実だと、なんとなく思いこんでますけど、

 

必ず現代に伝わってない失われた地域というか技術があるはずですよね。

その一つがアンティキティラ島の機械を作った文明に過ぎないと。

 

なんか生存バイアスを例える話として、「戦闘から帰ってきた戦闘機に、銃弾の穴がない部分があるから、そこは装甲を厚くしないでいいや、いや逆じゃーい!」みたいな話があるけど、

あの考え方と同じで、「今残ってる歴史ではなく、絶対に失われた歴史が存在するはず」と考えると、全く不思議ではないよねオーパーツという存在自体が。

 

 

それと同じような具体例として、俺が思っているのが「魔女」の存在だと思うんですよね。

 

魔女っていうのは、キ○○○教徒によって迫害された人たちのことで、なんか薬とかを売っている善良な人々を、宗教フィルターで見て異端(仲間外れ)として悪認定して拷問して公開処刑して楽しむみたいなことをしていた人がいるんですが。

 

その存在で絶対に何か失われた秘伝というか知識があるはずなんですよね。

 

だって薬っていうのは、実際高度な知識というか、すごい技術だと思うんですよね。実際に使ってみて効果が歩かないかとか、動物に実験したりとか色々試行錯誤の末に完成するものですから、

 

その試行錯誤が歴代を経て何百何千年もかけて培ってきたものだから、今で言うところの野口英世的な、そういう偉人が魔女の中にいたと思うんですよね。

 

うーん、やっぱり宗教ってクソだわ。統○といい、宗教なんてカネに目の眩んだ詐欺師の道具に過ぎないよね。

合理性を捨て去る神なんて捨てちまえ