三権分立の問題点を初見から分かってたという俺の天才性

三権分立は、立法なんとかなかんとかっていう3つの組織があって、そいつらが相互に対立することによってなんか公平性がどうとか

 

実際日本では三権分立は無いとかいう話を聞いたことがあるが、社会とかの教科書でそういう事が書いてあるわけですが、

 

まあ仮に日本は三権分立がちゃんとあるという前提で言うけど

 

そういう初見でそういうことを聞いたときのことを思い出しました

 

当時、俺はふと思ったわけですよ

 

「あれ?こいつらが対立しなきゃいけない理由って何?」

 

「こいつらが仲良くしないっていう保証はないのか?」

 

そういうことだよね。

 

ここらへん俺が天才なのでは?と思う部分というか、割と幼い頃から誰に教えられるでもなくそういう基本的なことは知ってた速報みたいな部分があるわけですよね。皆も思い出してほしいけどそういうことない?

 

ともかく、なんか敵対という構造自体に疑問があるというか、

 

「お金やるから味方になれ」「なる!」って話し合ってたら瓦解するだろっていうか、

「敵対」という構造が成立するのって、結局こいつらの意志次第じゃん。

 

もし取り締まる側がいい奴だったら敵対が成り立つが、悪いやつだったらそうならないっていう、

これ絶対王政とおなじで王様が良いやつだったら全て良いけど悪いやつだったら全て悪くなるっていうやつと同じで、本人たちの意志次第じゃん。

 

そういうところ疑問に思ってたんだけど、なんというかそれを言語化してなかったから意識してなかったというか、「いやまあ、でもなんとかかんとか上手くやってんだろ」って思ってたわけですが、

 

でも実際、実体を知って、「いやこいつら思ったよりポンコツだぞ!」ってなって、んで実際、そういう事が起きてるわけじゃん。

 

なんか本来なら敵対しないといけないはずなのに仲良くしてるわけじゃん。

 

一番は、与党とほとんどの野党が仲良くしているってことだよね。

 

与党は法律を提案して、野党がそれを否定する却下する。っていうそういう仕組なのに、野党が「あー与党さん!これで日本どんどん悪くなる法案ですねー!ダメですよーw、まあでも、仕方ないから採用かな…w!」みたいな感じにやってるわけじゃないですか。

だからインボイス増税も、それ以外の数多の悪法も通っちゃってるわけだろ。

 

これ警察とマフィアが仲良くするぐらいのことでしょ?やばくね?それ以上のことだよなっていう。

 

そこにれいわ新選組がちゃんと野党して敵対している、っていうそういう点で評価が高いわけなんですがね。ちゃんと国会で敵対するっていうか、あの場所で強い言葉で責める。っていうことがどんだけ重要か、全国民は知るべきだろ。

 

なんかたまに「野党は丁寧にしたほうが良いよ~」みたいなノリのやついるけどさあ、国民民主とか、あの場所ではそれは通用しないのよ。国民殺してヘラヘラしてるやつに対して、なんで仲良く丁寧にしないといけないのっていう。

 

まあとにかく、三権分立の問題というか、互いに敵対するという構造自体が、時代遅れという側面もあるんじゃないかと思うわけですよね。

 

いや、時代遅れというか、取り締まる組織が必要なのは確かにそうなんだけど、それだけに頼ると、こうやって癒着されるわけです。

 

三権分立(つまり対立)が根幹となるシステムです」、みたいなノリで社会の教科書で紹介されていた気がするけど、

 

敵対という関係性、それを維持するためにはやはり選挙とか、国民の目線が必要なんだろうなと。

 

三権分立というもの自体が土台みたいな、そういう紹介をされていた気がするわけですが、三権分立の下に、また「選挙」「透明性」という巨大な土台があると思うんですよね。つまり「民主主義」という土台があるわけですよね。

 

(そしてそれを崩されてるのが、テレビとか新聞っていう大手メディアなんだよな。それらが政治と癒着したから国民が勘違いしてたわけでしょ。)

 

イメージ的に、「民主主義(選挙と透明性)」というものはPCに例えるならハードで、そのうえで「三権分立」「対立構造」というソフトがある、と考えることができる

 

民主主義というハードがなければ対立は成り立たないわけです。選挙がなければ上級国民同士だけで仲良くするっていう一昔前の貴族制の焼き直しなわけです。

 

そういうものを、絶対的にシステム的に制度的に成り立たせるものは具体的にどうすればいいのか

 

すでに選挙という制度があるわけですが、前述の通り大手メディアによるプロパガンダによってそれが崩されてるわけですから、絶対的なものではないわけです。

 

だからこそ、そこに人の意志が介在しないシステムが必要だと思うわけですよ。

 

人の意志が介在したからこそ「報道しない自由」ができたわけでしょ?

 

政治家が何かをすれば、自動的に絶対に報道される、そういう機械的なシステムが必要なわけですよね。

 

例えば政治家がメールをやり取りしたり、誰かと会ったりしたら、それが自動で全国民に公開されるわけです。

 

なんかそういう高級な刑務所みたいなところで政治家になってる間はずっとそこで暮らしてもらって監視して過ごしてもらいます、みたいな。

 

それで癒着とか変なカルトとか大企業とかの関係が持てなくなるわけじゃん。

 

結局のところそれを実現するには「全ての政治家のプライバシーを守る権利を例外的に撤廃します」っていうことが必要だよねっていう。

 

だって犯罪者とかも例外的にプライバシーを撤廃して監禁したり死刑にしたりしてるわけでしょ?治安を守るために。

そういうことが許されてなんでこれは許されないんですか?っていう話になるわけじゃん。

 

まあでも秘密にしないといけないこともあるかもしれないなんかセキュリティというか国防的にというか。でも「なんで秘密にするんですか?」っていう理由は公開できるよねっていう。

 

そういう感じで、究極的な、アルティメットな、

そういう三権分立などに変わる究極のシステムを考えるならば、これしかないのかな?っていう、そういう結論に今のところあるわけですが。

 

まあこういうことを前に言ったわけなんですが。

 

まあとにかく、なんというか、もっと対価が必要だなと思ったわけですよ政治家は。

 

苦しめと言いたいわけじゃないんですが、別に給料を減らせと言いたいわけじゃないんですが、

アホな政治家が自分の子供に「政治家になれ!たかし!」と言えないようなデメリットを付与するべきで、

だったらそのデメリットは「プライバシーを撤廃します。ずっとお前を監視します。」ってできるよね? 国のためでしょ? その覚悟もなしに政治家になるなよって話です

 

しかし、メディアを介さないで直接システム的に情報を公開し、かつ秘密にするべき部分はするっていう、そういう技術は作れるんだろうか?

 

なんか、百合子の黒塗りと言うか暇空が情報公開の手続きをしたみたいな件があったが、アレがすごかった理由って、その手続がめんどくさいし却下されることが多いってことが問題だったわけですが、

この手続きを簡略化するだけでも変わるだろうし、もっと言うなら「基本情報公開します、だけど必要な部分は隠します」っていう事ができれば変わるんじゃないかなっていう。こういうことを誰かが言っていた気がする

 

まあ当然、俺が言ってるのは理想論というか究極的なことであり、国民を蝕む蛆虫共が(ウジ虫に失礼)そういうことを自分からやるわけねえんだから、現実的にはありえないわけなんですが、現実的に考えるならやはり選挙、れいわ新選組を伸ばすしかありえないわけなんですが、

 

しかしまあこの記事はSF的な、未来予想的なことを言いたいわけですよ。だいたい将来的にこうなるでしょっていう。

まとめるならば、あるいは予言するならば、「政治家たちの不利になるようにこれからのシステムが作られていく」という話です。

 

いや当然なんですが。狂ったウンコ(ウンコに失礼)の暴走を止めるために必要な手錠は必要でしょっていう。民主主義なんだから当たり前だよなぁ。貴族じゃねえんだから。政治家は国民の奴隷でしょ。

政治家議員共は国民のために私情を消して滅私奉公で一般国民のためにあくせく働きなさいな。おそらく暇空もそういう覚悟なんだろうなー(棒読み)。すごいね。