私が政治に覚醒めた時の話(自民党内で精一杯頑張ったところで自民党である時点で赤松許さない)

はいというわけで、覚えている限り話します。

 

なんかアレですよね。なんかニュースで色々あったんですよね。インボイスだったかわからんけど、なんかそれですごいヤダなーと思ってたわけです。そしてなんか投票権を持ってからその時まで選挙とか言ってなかったわけなんですが、なんかここらへんは正直すまん買ったと思うんですが、なんかもうね、関係ないと思ってたんですよね。ちゃんと国は仕事やってると思ってたし、いや、そもそもなんというか、それどころじゃなかったんですよね色々と。自分のことで精一杯だったんですわ。ここらへんはプライベートなことなんですが精神的なものと物理的なことが合わさって最強に見える感じの一杯一杯さだったよね。まあそれはそれとしてゲームとかニコニコ動画とかもバリバリ見てたけど。むしろそれらがあったから精神的にマシだったとも言える。

あとここのプライベートなことは別に言えないことでもないんですが、割と独特というか、いや他のやつも考えてそうかもシレンけどもなんか色々と脱線しそうなのでここでは言いません。

 

プラス、選挙の仕組みとかに対して不満があったわけですよね。比例とかが不平等とかではなく、「なんで自分の一票がその程度の価値しか無いんだ」っていう自尊心があったわけですよね。つまり「(精神的には】自分が王様なので、自分の意向に従う感じになってくれよ」みたいなことを思ってたわけです。今にして思えば選挙だから仕方ないじゃねーかと思いますが。

 

 

でもなんというか落ち着いてきた時期に、そういう政治的なアレがあったニュースが会ったわけですよね。まあ精神的に参っていた時寄りではあるから、どうしようと思ってたわけなんですが、多分その時は「自分がやれることをやったら、結果世界がどうなろうと仕方ない」と思ったわけです。

 

なので選挙に行くことにしました。一票で変わるわけでもないだろうが。自分の精神的な落ち着きとか、そういうのを得るために。

 

しかし、重要な事を忘れてるぞ。おい、肝心なところ忘れてるぞッて感じで。つまり誰に投票するかとか下調べをしていなかったわけですよね。全く興味なかったわけですから。

 

それで移動中スマホで調べたわけですが、そこでなんか赤松健というやつがいたわけですよね。まあ答えを言っちゃうと正直売国奴なんですが。政治家になっちゃいけない部類の人の中でマシな方かもしれませんが、それでも自民党なので政治家になっちゃいけない人なんですけどね。色々と外面が良いだけに一番むかつくかもしれない。

 

その赤松健ねぎまとかUQホルダーとかの作者です。それが政治家になったわけですよね。しかも漫画喫茶とかでたまに見る感じの昔ながらの漫画家なわけですね。UQホルダーは面白かったけどねぎまはそんなに面白くなかったな。まあ、そんなわけで、そのときはなんというかそういった親しみやすさがあったわけです。だからこの人に投票しました。インボイスとかもちゃんとそういう質疑的にちゃんとやってるらしいし。

 

と思ったわけですが、

 

インボイスは施行されてしまいました、とさ。

 

なんかね。もうね。

 

やっぱり自民党はダメですねという感じで。

まあ普通に考えてわかりますよね。赤松が変えられるなら、他のやつがすでに変えてるわって感じで。なんかしょぼいおまけみたいなお許しみたいな制度があるらしいですが。

 

まあね、それはそれで一応の成果で、やるだけヤッたということなのかもしれませんがね。

でも有権者として、政治家のことを厳しく判断する必要があるわけです。

 

「でも赤松はこれこれこういうことしたよ!!」っていう反論で擁護もできますけど。

それを政治の場所では通用しないんですよね。

 

政治って、一つのことが大きく影響する、すごい重要な場所、神聖な場所なんです。

そこに立つ以上、他の例えばオリンピックとか、漫画家とか、アイドルとか、そういった一般の方々が頑張る場所とは一線を画すわけですよね。

 

例えば野球とかで機体に添えずに「バカヤロー!なんで打たなかったんだ!!」みたいなのありますけど、まあそれに対して「まあまあ、あいつも頑張ってるよ」って擁護することは許されると思うんですよね。

 

でも政治の場所は許されないと思うんです。

民主のタマキみたいに、無能がズルズルと票を得続けていたら、多くの人が犠牲になるわけです。

タマキとか、赤松とか、そういった何も変えられないよな人に、票を投じることは屑に塩を送ることなわけですよね。

 

だから、こいつは期待に添えなかったのだから、何を言われても仕方がない

 

 

まあ、当時、れいわ新選組とかもしれなかったし、自民党でもまともな人がいるんだ!と思って投票したわけですからやっぱりそういう裏切られる的なことは想定してなかったよね。なにかかわるんじゃないかと思ってたわけですけども。

 

まあ普通に裏切るよねって。

そういうことを全く考えてなかった。さすがは嘘つき政治界。この程度はやりますよねやっぱ。30年も増税しまくってるわけですから、この程度はやりますよね。軽犯罪レベルのことはやってのける。

 

なんというか、信頼していて人に裏切られることが一番憎しみが生まれるんだなって。そういう意味でも、理不尽かもしれないが、それでも政治という立場に立つものに対する正当な感情だと思うんですよね

 

だからこそ、赤松に対する憎しみというのは、肯定する。肯定しなければなにも変わりませんよッて感じです

このまま赤松を信じ続けることは、自分だけじゃなくて国民全員が終わるわけですから。

 

まあそういう論理的なロジック以外にも、感情的なものもありますよね。

Vチューバーとかで反転アンチがどうこうって話題があるけど、まさしくそれですわ。

 

もし赤松が正しいとしたら、なんでこいつ自民党やめないんだろう?っていう。

 

経済知識をつけるにつれていかに自民党がに犯罪結社がわかってくるわけですけど、

その中で頑張ること自体がナンセンスなわけじゃないですか。

 

なんか、最近山本太郎さんの会見で、「”故郷の能登について言ってくれてありがとう”とエールを送ってきた自民党議員がいた」って話があったじゃん。

 

それを聞いてなんか「ああ自民党の中にも心あるやつはいるんだなあ」みたいな流れになってるけど、いや逆でしょって思うんですよね。こいつサイコパス通って思うんですよね。

故郷が破壊されてるのに、なんでお前はそこ(犯罪結社)にいるの?、っていう意味で山本太郎さんは言ったと思うんですよね。

 

何を発言しようが、自民党員であること自体が罪になるんじゃないかと思ってます。それは極端ではないでしょうよ。やってきたことがやってきたことでしょ。いくら議論しようが増税緊縮しか選んでこなかったわけだろ?事故利益優先でさ。それで何人死んだ?国力失った?

 

だからこそいい奴のふりをしてる赤松も許さない。自民党である時点でダメだと思う。

 

あとツイッター漫画やめろ。

インボイスと関係ない印象を良くするだけのツイッター漫画もやめろ。

 

書くとしたらインボイス関連とか、自民党内がどういう組織なのかとか、過去社会でどういう問題があったのかとか、自分が変えることができなかったことの謝罪とか、ちゃんと世の中を進ませる方向の漫画にしろよ。

なんか漫画見ると普通のエッセイ的な、平和というか何も問題が起きてないみたいに和やかすぎるけどそういうんじゃないだろ。グロ国会だろ実際は。

どれだけ自民党の利益になることをするんだこいつは

これが一番むかつくかもしれない。

 

 

 

まあ話はそれたというか、赤松が嫌いな理由を話してきたわけですけども。

そういうことで、仮にこれが理不尽だとしても正しいと思うわけです。

 

しょぼくても一定の成果は出してるみたいな話はありますが、その程度じゃ意味がないんですよ。むしろ票的に塩を送ってるだけなんですよ。

 

ガス抜き要因程度の悪党の下っ端なわけですよね。

 

そう言われるのが嫌なら、自民党やめて、政党立ち上げるなり、れいわで出馬するなりしてくださいって感じですよね。

自民党員にも心あるやつはいるんだ!」じゃなくて、自民党である時点で大罪なんですよ。内部から変えることなんてできるわけねえんだから。

 

だから赤松が今あるリソースで精一杯頑張ってるとしても、意味がないんですよ。インボイスも止められなかったじゃんか。

 

 

 

あ、あとどうやってれいわ新選組にたどり着いたかというと、政治について多分スマホとかで検索して、それ関連の動画が出るようになって、その中にれいわ新選組の演説とかの動画があったような気がします。

そういう感じでしょグーグル。なんかストーカーみたいでキモいなと思うときもありますが、なんか知らん間にスマホと連携してたり。でもこのことを思えば、良い!

まあとにかく、れいわ新選組の動画を見て、一発でわかった。「こいつ(山本太郎)の言ってることは正しい!!」と。

 

なんか「あなたは有権者なので政治を変える力があります」とか「あなたが日本で一番偉い」ということを言っていたわけですよね。

 

そういうこと今まできいたことがなかったんですよね正直。

 

なんか教科書には民主主義がどうとか、国民主権がどうとかいうことを習ったんですけど、それ以外でなかったわけですよね。なんかこう、自分の中でも「それはお題目でしょ」みたいな、表向きはそうだけど実際はそんなわけないよな、みたいな感覚があったわけですけど、

 

こうやって大の大人がはっきり言ってくれたというのが、非常に価値があることだなと思ったわけです。

 

なんかこう、しまい込んだスーパーパワーを持つアイテムを、意図的に使用することを避けていたわけですが、山本太郎さんがそれを指さして「アレ使えばいいだろ!!」って言ったみたいな話ですよね。

 

その時、というか今もですけど、割と精神的に自分の価値を出していかないとダメだという焦燥感があったわけですけども、山本太郎は「そうじゃなくて国が支援してないのが悪いだろ」って言ったわけですよね。そして「自分(山本太郎)がそれを変えてやります」って言ったわけですよね。

言葉通りにできる限りのことをしてくれてるわけじゃないですか政党立ち上げて。今でこそれいわ新選組は盛り上がってるけど始めた当時はすごいなにこいつ?って感じだったじゃん。

「やっぱり既存の政党に入って変えていくのが近道だよな」みたいな流れだったんでしょ?それを、後ろ盾とかなしにやってきたわけじゃん。

ここらへん赤松みたいに既存政党党内で変えるみたいなことはできないよねって、気がついて行動した山本太郎赤松健の差ですよね。

 

空気を読まないっていう部分も自分は尊敬する部分ですよね。まあ自分も割とそういう生き方に憧れてというか、半分くらいそういうふうに行動してきたわけですけどね。エレン・イェーガー的な感じのスタイルだったんですけど、なんかこう、まさしくそれですわ。使えるものは使うし、ダメなものはだめといい、良いものは良いという。それこそまさしく”全力”ですよねっていう。

 

なんかこう、あれっすよねー。なんかこう、この人にはかないませんわ。山本太郎はすげえよ。日本国内で正直この人以上に偉い人はいないと思う。山本太郎の役職は総理大臣こそがふさわしいわ。