バランスシートを理解したい

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ユーチューブでよくでるバランスシートとかいうやつ、なんかよく分からない図があったので、これを理解したい。

 

よくわからない単語とかがあって、理解し難いんですよね

 

こういうのを理解できれば、他のなんかも理解できる助けになりそうだからな。

 

バランスシートとは何なのか。

貸借対照表(バランスシート)とは?読み方・作り方をわかりやすく解説 - バックオフィスクラウドのジンジャー(jinjer) (hcm-jinjer.com)

 

 

 

 

会社が持っているものと、お金を稼ぐ方法が書かれている。

 

 

 

そしてその両者は一致していないといけない。

 

具体的には、

 

 

資産と純利益と負債が記入された図らしいよ

左が資産、右上が負債、右下が純資産

 

それらがどういうものなのかの説明をしていくと、

資産は、「会社の持ち物」を表す。

負債は、「将来返さないといけないもの」を表す

純資産は「将来返さなくて良いもの」を表す。

 

 

資産をより詳しく言うと、「将来利益に成る可能性があるもの」という意味。

例えば土地や商品や器具など、それを使って利益を出すことができるので、それらは資産に成る。

 

負債をより詳しく言うと、「将来の支出」「会社の借金」

例えばクレカや銀行の借り入れなんかも会社のお金だが、将来支払わないといけないやつだから負債

 

純資産をより詳しく言うと、「利益」

この会社がナニカ仕事をして、そのやった仕事の分だけ得をするわけで、そのお金は返さなくていいので自己資本となる。

 

 

そして資産は「どう使ったか」を表して、

負債と純資産は「どう調達したか」を表す。

 

 

それらは左と右が一致していないといけない

「どう入れたか」と「どう使ったか」が一致してないといけない

 

 

URL先にある例だと、最初、資産100万円、純資産100万円、負債0円という会社があったとする。

 

資産 100万 負債0

        純資産100万

 

純資産は、返さなくて良い持ち物だから、この100万は完全にこの会社の所有物ということだな。

 

そして左右は一致してないといけないから、資産の位置も100万になる。

 

 

ここから50万銀行から借りると、資産150万円、純資産100万、負債50万

 

 

資産 150万  負債  50万

         純資産 100万

 

返さなくて良い100万と、将来返すべき50万を所有しているということになる。

 

そしてその場合、100万+50万で資産が150万。

 

 

そういうイメージらしいよ。

 

 

さらにこの詳しく言うと、

資産は、流動資産、固定資産、繰越資産に分かれていて、

 

 

資産         負債  

流動資産、      純資産 

固定資産、

繰越資産         

 

 

流動資産は、1年以内に現金化できる資産で、例えば商品とかにあたる

 

固定資産は、1年以上現金化できない資産、土地建物車などに当たる

 

繰越資産は、長期に渡って使い続ける費用のことで、開発費とか、サブスク的に長期に渡って払う資産なのかな?よく分からん。

 

現金化のしやすさは、流動資産、固定資産、繰越資産の順。

 

 

 

そして、負債の項目は2つに分けられていて、流動負債と固定負債がある、

 

資産         負債  

流動資産、      流動負債

固定資産、      固定負債

繰越資産          

           純資産

 

 

流動負債は一年以内に返さないといけない借金で、

固定負債は一年以上返さない借金

 

 

 

 

最後に純資産は、資本金、資本余剰金、利益余剰金があり、

資産         負債  

流動資産、      流動負債

固定資産、      固定負債

繰越資産          

           純資産

           資本金

           資本余剰金

           利益余剰金

 

 

ちょっとこの分類についてすこし調べてみたがよく分からんね。

 

まあ、そんな感じらしい。

左が金を何に使ったかで、右が何で金を調達したか、だけ覚えてれば大丈夫でしょ。見るだけなら