【三橋貴明】財務省が国民を貧困化し続ける本当の理由が凄かった - YouTube
690回 財務省が債務だけを言うのは天下りがバレるのが嫌だから - YouTube
ユーチューブでよくでるバランスシートとかいうやつ、なんかよく分からない図があったので、これを理解したい。
よくわからない単語とかがあって、理解し難いんですよね
こういうのを理解できれば、他のなんかも理解できる助けになりそうだからな。
バランスシートとは何なのか。
貸借対照表(バランスシート)とは?読み方・作り方をわかりやすく解説 - バックオフィスクラウドのジンジャー(jinjer) (hcm-jinjer.com)
会社が持っているものと、お金を稼ぐ方法が書かれている。
そしてその両者は一致していないといけない。
具体的には、
資産と純利益と負債が記入された図らしいよ
左が資産、右上が負債、右下が純資産
それらがどういうものなのかの説明をしていくと、
資産は、「会社の持ち物」を表す。
負債は、「将来返さないといけないもの」を表す
純資産は「将来返さなくて良いもの」を表す。
資産をより詳しく言うと、「将来利益に成る可能性があるもの」という意味。
例えば土地や商品や器具など、それを使って利益を出すことができるので、それらは資産に成る。
負債をより詳しく言うと、「将来の支出」「会社の借金」
例えばクレカや銀行の借り入れなんかも会社のお金だが、将来支払わないといけないやつだから負債
純資産をより詳しく言うと、「利益」
この会社がナニカ仕事をして、そのやった仕事の分だけ得をするわけで、そのお金は返さなくていいので自己資本となる。
そして資産は「どう使ったか」を表して、
負債と純資産は「どう調達したか」を表す。
それらは左と右が一致していないといけない
「どう入れたか」と「どう使ったか」が一致してないといけない
URL先にある例だと、最初、資産100万円、純資産100万円、負債0円という会社があったとする。
資産 100万 負債0
純資産100万
純資産は、返さなくて良い持ち物だから、この100万は完全にこの会社の所有物ということだな。
そして左右は一致してないといけないから、資産の位置も100万になる。
ここから50万銀行から借りると、資産150万円、純資産100万、負債50万
資産 150万 負債 50万
純資産 100万
返さなくて良い100万と、将来返すべき50万を所有しているということになる。
そしてその場合、100万+50万で資産が150万。
そういうイメージらしいよ。
さらにこの詳しく言うと、
資産は、流動資産、固定資産、繰越資産に分かれていて、
資産 負債
流動資産、 純資産
固定資産、
繰越資産
流動資産は、1年以内に現金化できる資産で、例えば商品とかにあたる
固定資産は、1年以上現金化できない資産、土地建物車などに当たる
繰越資産は、長期に渡って使い続ける費用のことで、開発費とか、サブスク的に長期に渡って払う資産なのかな?よく分からん。
現金化のしやすさは、流動資産、固定資産、繰越資産の順。
そして、負債の項目は2つに分けられていて、流動負債と固定負債がある、
資産 負債
流動資産、 流動負債
固定資産、 固定負債
繰越資産
純資産
流動負債は一年以内に返さないといけない借金で、
固定負債は一年以上返さない借金
最後に純資産は、資本金、資本余剰金、利益余剰金があり、
資産 負債
流動資産、 流動負債
固定資産、 固定負債
繰越資産
純資産
資本金
資本余剰金
利益余剰金
ちょっとこの分類についてすこし調べてみたがよく分からんね。
まあ、そんな感じらしい。
左が金を何に使ったかで、右が何で金を調達したか、だけ覚えてれば大丈夫でしょ。見るだけなら