資本主義や共産主義以外に、金を介さない◯◯主義を考えてみた

 

なんか俺は前、2ちゃんねるの切り抜き動画で、宇宙人とコンタクトしたみたいな話を見た。

 

勘違いしないでほしいが、「宇宙人とコンタクトした」と言っても、それが本当の話であるとは限らない。

 

まあ普通に考えれば釣り、つまり創作なんだろう。

 

だがそこで、その宇宙人はこう言っていたとイッチは語ったわけです。

 

「人類は金を使ってリソースを分配しているが、我々宇宙人はただたんに必要な人に必要なだけ配っているだけでお金を介してはいない」

 

そう、そうなんだよね。

 

その社会システム、理論上は可能なんだよね。あくまで理論上は。

 

共産主義は理論上成功する」というのと同じく、そこには「人の心」っていうものが介入するから上手くイカないわけだけどもね。

 

だってさあ、そういうね、「じゃあこれが必要な人手を上げて」とか「紙にそれぞれが欲しい物を書いてね」っていったとしたら、普通の人はその通りに正直に必要なものだけを書くわけだけど、何%とかは必要以上を書くわけでしょ?

 

なんかトイレットペーパーが品切れになるから買い占めようだとか、マスク買い占めだとか、そういうことをする民度なら、この宇宙人が言ってた方式は通用しないわけじゃん。強欲な一人が多くのものを専有してリソースが足りなくなるわけじゃん?

 

じゃあ例えば、それがすごい狭い組織だとしたらどうだろうか。

 

例えばサークルとか、趣味で集まった仲良しグループにおいて、「この美品必要だから借りるね」ってことは普通にできるわけですよね。

 

そこにお金を解する必要はないわけですよ。

 

 

そういうね、民度というか、その組織の人間一人ひとりの質みたいなもので、通用する社会制度というものも変わってくると思うんですよね。

 

今行った「金を介す介さない」の話だけではなく、例えばイベントとかもさあ。

 

アリッチャありスパークっていうオモコロのラジオで原宿さんが言ってたことなんだけど、「真っ暗な舞台を用意するイベントで痴漢するやつって、一人いただけでイベントができなくなるよね」みたいな

 

なんか日本もそういうね、民度みちあなのが緊縮が原因なんだろうが悪化してるらしいけども、海外はもっと酷いから、そういうイベントの制約みたいなのが多いらしいじゃん。

 

例えば美術館とかも、ガラスで仕切らずに展示できるのは、来場者の民度を信用してのことじゃん。(まあなんか環境問題の活動化がオイルを掛けたりとか色々問題になってるわけだけど)

 

 

そういう意味でも教育とか、社会保障みたいなのって重要だなって思うわけですがね。でもそれを崩そうとしてくるクズが今の与党なわけで、だかられいわ新選組を推さないと日本は駄目になるから「れいわ新選組」でググって動画を見てほしいんだがね。

 

 

まあとにかく、俺は思ったんですがね。

 

そういう「金を介さない社会」って、今の現代の技術でどのようにしたら可能か?と思ったんですよ。

 

そこで思ったのが「高精度の嘘発見器」だと思うんですよね。

 

例えば100%嘘か本当かを判別できる機械が有るとするじゃないですか。

 

ほぼ100%ではなく、完全に100%。

 

まあ実際はある程度高確率で当てることができる技術はあるらしいですがね。さすがに100%まではいかず80%程度だったかな。なんか監視カメラとかでその人が犯罪をしようとしているかとかが分かるとかなんとか。

 

まあとにかく「完全に100%嘘か本当か分かる」と仮定すれば、前述した「金を介さないシステム」というのが可能ですよね。

 

そういう社会をなにか、社会実験的にやってみてほしいな。面白そうだし。

 

なんか権力を与えてさあ、なんとか洞窟実験とかみたいに、役割を与えて、横暴な振る舞いをするのかどうか、嘘発見器を使えばそれが抑制されるのかみたいな感じでやってみてほしいな。

 

しかしこの主義を何主義と名付けるか。粗rが問題だ。

 

正直主義というのは、なんか嫌だな。なんかエッセーみたいなタイトルじゃん。

 

真実主義? うーん、なんか宗教くささも若干あるが、これが近いかも知れない。真実こそが正義なんで。

 

なんというかね、資本主義や共産主義っって、なんかこう、「〇〇をすれば救われる!」っていう、ある意味宗教じみたところもあるわけじゃん。実際はそんなことないのにさ。

 

共産主義もなんというか、共産、というか、中央集権的なものにこだわりすぎて、すごい火効率的なことをしたり、資本主義も資本を持っているやつに決定権が有りすぎて腐敗するみたいな側面を持っているわけだし。

民主主義も、日本政府がおこなうプロパガンダ(メディア・コントロール)で、糞みたいな政党が支持を集めてるわけだし、独裁国家に変わり果てている。

 

その中で結局民主主義資本主義が残っているのは、「それが今できる、今思いつく中でもっともベストだから」ってことでしかないというか、最大公約数的というか、それで今のところうまくいく確率が一番高いからってわけで、

 

 

でもさあ、もっと、もっとあるんじゃないか?

 

もっと、ストレートに、チョクで正義に近い、それをナシ得るシステムがあるんじゃないか?

 

昔は一番はやい乗り物は馬だったわけだけど、それから車や飛行機が開発されて、一番ベストな選択肢はそれですってなってるのと同じように、

 

今のところベストな選択肢は民主主義や資本主義なんだけど、これから進んでいくに連れて、それは時代遅れですよ。ってなる考え方が出てくるんじゃないか。

 

そのシステムの一つが嘘発見器なのではないか。

政治家が絶対に嘘がつけないってなったらどうなる?

本気の政治家だけが政界に残れるわけですよね。伝家の宝刀「記憶にございません」が一切通用しなくなるわけじゃん。

 

まあ、今思ったけど、あるいはそんな装置を使わずとも、国会答弁でまともな回答をしなければペナルティをつけるみたいな、そういうのでもいいんじゃないか。

 

インボイス廃止の答弁も、「(論理的な理由)だからインボイス廃止してください。嫌ならなぜ進めたいかを答えてください」って問に対して「ボクチンは頑張ってる!!」っていうまとはずれな回答だったし。

 

これがもし裁判なら「被告人はまともな回答しろ」って突っ込まれるわけでしょ。

 

あるいは、選挙を機能させるために、政治で行われてることを、糞民党の悪事をちゃんとテレビ新聞で流せよと。メディアに圧力をかけるのを法律で禁止しろよと。

 

あるいは、義務教育でちゃんとそういうことを教えるっていうのも大事だよね。特に国家はお金を作ることができ、増税は財源のためにあるのではなく金の量を調整することが目的なのだと。デフレには現在減税して政府の支出を増やさないといけないのだと。

 

まあね、真実主義とか銘打っては見たものの、正直そんなガラッとかえんでも、そういう問題点を改善できさえすれば、民主主義資本主義のままでも上手く回ると思うんですわな。

 

でもその問題を改善するには、今のところ選挙しかないし、選挙ならばガラッと社会を変えることができるのですよ。唯一にして最強の矛。

 

だからそれでれいわ新選組のような正常な、そして悪意権力者にとって厄介な政治家を国会に介入させる必要があるんですわ。

 

れいわ新選組でググッて動画を見て欲しい。

 

そして社会がもっと楽になって、もっと楽しくなってから、そして数十年後、数百年五、そういう革命的な技術が発明されるんだろうな。そしてもっと加速する。素晴らしいじゃないか。苦しみがない世界にしよう。

 

この世から悪と苦しみを根絶しよう。

 

もしこれが甘えとかいうのならば、苦しみなんて、いくらでも生み出せるんだから。仮想世界でいくらでも負荷を生み出すことができるんだから。まずはこのリアルを楽にしていこう。根性論そこからじゃん。

 

だかられいわ新選組でググッて動画を見て欲しい。