前回の記事のとおり、自分はVRをレンタルして、色々と試している最中です。
それで、DMM(FANZA)でエロVRを購入したんですよね。
いやいや、DMMに無料のエロVR動画があるじゃん、レンタル期間にそんな急いで買わないでもええやんって思うかもしれないけどけど、それはもう試したというか…
なんかさあ、目の前に女優の顔がアップに成るの、すごいストレスになるんだよな…
そんな人の顔ってまじまじと見ないじゃん。
いや見るけどさ。YouTuberの人の顔とか日常的に見ている動画ジャンキーだけどさ…
なんか女の顔って、なんか怖くない?
これ、同意する人少ないと思うけどさ、なんかリアルの女の顔って、怖いわ。
いや女の顔が怖いというよりも、ああいう種類の人って、すごいなんか仮面つけてるみたいだよな。
自然な表情はいいけど、すごい硬い気がするわ。
化粧しているからかなんか知らないけど、なんかすごい敵っぽい感じがするんだよな…
得体の知れない感じがするんだよ。
だからそれがVRになって近距離にあると、すげーストレスなんだわ。
だから、自分が好きなAVをみたいなと思って、購入しました。
まあ一個600円だからね。定期的に購入するならともかく、お試し用なら手が出しやすい値段でしょう。
それで、発見したんですよね。
全く日常で役に立たない発見ですよ。
この一個600円のAV動画…、一週間で無くなるやつなら200円で購入できるんですよね。
そして、低画質のやつなら400円くらいで購入できる。
そして今自分が買ったのは、600円のHQっていう高画質バージョンなわけです。
まず、一番低い200円のやつは論外じゃん?
一週間で消えるとかマジありえないじゃん。まあ別にいいけどそれならそれで3日とか1日限定でもいいから100円とかにしてほしいよな。
それで無期限のやつ買うか決めるからさ。
広くつまみ食いして、気に入ったものだけ無期限で買うっていう手法。
でもそのやり方で200円だとなんか高いよなぁってなる。
そして低画質の400円。
これも別に見れるんなら低画質でもいいかなってなるわけですよね。
でもちょっとまってほしい。
ここに200円プラスするだけで高画質になるんだぞ?
そういう心理。
だから僕は600円の高画質バージョンになったわけですよね。
この心理、すげえなと思った。
このビジネス手法。
今僕は600円出したけど、この心理のせいで、実質200円のものになったわけなんですよね。
つまり400円はもう覚悟した!!もう買ったも同然になっているわけじゃん?
この時点で400円はもうタダになっているというか、もう購入した心理になっているわけですよね。
それに対して、「あと200円!」その200円を受け入れることによって、さらに良くなるという…
これがもし、最初から600円のHQ画質のやつしかなければ、600円を最初から負担しないといけないわけですよね。
なんというか、値段を刻んで売ることによって、心理的負担に段階をつけて購入しやすくなっているというか…
このビジネス手法、すげえなと思った。
というのも、この手法、俺が発見したものじゃなくて、すでに知っていたものなんですよね。
ワインが、安いの、ちょっと高いの、とても高いのの3種類用意したほうがよく売れる、みたいな。
まあそのことを豆知識的にへーそうなんだって知ってたけど、今実感したわ。この手法有効だわ。
ダブルバインド的なやつだったけど、こういう心理にもなってくるわ。名付けて階段方式?的な、やつ。
まあ、今の俺にとってなんのやくにもやたないんですけどね。
まあすごい発見だから書き記したまでです