ポリコレってアレみたいだよな。YouTuberのPRみたいだよね

この動画を見て、「ポリコレさん今日もやってんねえ!」ってなった。

 

Netflixの『ウィッチャー 血の起源』がポリコレに配慮して大コケ|他ゆるニュース - YouTube

 

こういう自分は興味ないコンテンツでコケている、そんなダメなところを見て面白がるという

 

そういう、負の娯楽。

 

 

そこで、俺はふと思ったんだけども、

 

ポリコレを人々が嫌う理由って、PRと似てるなって。

 

なんというか、PRとはどういうことかというと、

 

普通に好きなYouTuberの動画を見ていたら、そのユーチューバーが突然、「PRです。〇〇を使ってみました。もう最高ですね。肌のしっとり感が~」とか、そういうことをとつぜん言ってくるやつ。

 

今まで普通に本音で話していた感というか、動画の趣旨と関連したテーマについて話していたのに、突然本人からそういうのを言うのって、なんかちょっときまづくなるよな

 

いや別にそれを否定するわけじゃないというか、まあ金がもらえるなら別にええんやない?って感想だけども。

 

でもなんというか、普通に話していた友達が「俺、〇〇教に入信してるんだよね。お前どう? いい? そっかうん別にいいよ」みたいな。

 

あるいは、チョッパーが「東京平成大学のここがすごい!!」とか、ゾロが「新型コロナウイルスって知ってるかぁ?」みたいな

 

そういう、なんかきまづくなるやつあるじゃん。

 

「〇〇はそんな事言わない!」みたいなさ。まあ世界観ぶち壊しなんだけども。

 

まあPRだから仕方ないよねみたいな。

 

そういうきまづくなるやつ。

 

 

それを、ポリコレさんはやってるわけよ。

 

なんか、ポリコレ勢力はこういう事が言いたいわけなんだよな

 

「男と男が付き合うのなんて普通のことよ~」「同性間でのキスもいいよね!!」みたいな。

 

まあ別にそれはいいよ。存分に広めればいいわけだよ。

普通の企業だって、広告とかCMに金をはらって広めているわけなんだからな。

 

それと同じと思えば別に、いいんじゃない?

 

 

でもさあ、作品の世界観壊してやることか?

 

なんかさあ、前述の例で言えば、ウィッチャーみたいなファンタジー世界の中で突然キャラが「柔軟剤すごいな」「ああ、〇〇印の柔軟剤、コレで俺たちの冒険はバッチリだぜ!」みたいな。

 

「冒険には危険がつきまとう…だからお前たちは〇〇社の〇〇保険に入ってもらうぞ」「これでいざというときも故郷のやつらも安心だな!!」みたいな。

 

「東京平成大学のここがすごい!」って本編で言うみたいな。

 

そうなんだよね。チョッパーやゾロは、CMでああいうこと言ってるから許されているわけで。

 

本編でそんなこと言ったらクレームの嵐だろ。

 

そういうことをポリコレさんたちはしているんだなって。

 

なんというか、前にも言ったけど。ポリコレ干渉コンテンツの嫌なところって、第三者の思惑に縛られている、という点だと思うんだよな。

 

その作品内で完結する理由において、男同士がキスするとかなら全然いいじゃん。同性愛者のキャラクターが登場しても、それが作風にあっていたり、それが原作者が考えたストーリーならさあ…

 

歪めるな!人のものを!(レ)

 

 

 

その点において、ストレンジワールドは、まあコケたけど、まだオリジナルコンテンツだから100歩譲って見直したわってなったわ。そういうふうに広めていくとかしかないだろ。人のものじゃないだけマシというか。