作者は聖人である、そういう思い込み。

世界ランク速報 作者が嫌な奴だと知って嫌いになった作品 (2nt.com)

 

逆なんじゃないか。

 

作者が聖人なのではなく、聖人なやつしか生き残れなかった。

 

特に漫画アニメの黎明期、最初期は特にそうなのではないか。

 

なんかさ、昔は漫画とかアニメって、そういうね、低いコンテンツだったわけじゃん。地位が。

 

なんかそういう仕事をしているだけで、なんか低く見られるわけでしょ。「ぷぷぷ、あの人漫画家ですって!!」「サインもらおうよ~アニメキャラ描いてもらえるかもよ?」みたいな。

 

でもそれでもやるってことは、もうそういうこと関係ないやつなんだと思うわけよ。

 

バカにされようが別に良い子みたいな。どうでも良くね?漫画で食って蹴るとか最高じゃんみたいな。

 

だからこそ、なんといか、そういうね、利益と名誉のバランスが取れていたというかね、

 

一発当てればデカいけど、名誉は低いわけじゃん。

 

だからね、金はじゃぶじゃぶ入ってくるかも知れないけども、なんといか、それだけみたいな。ここで調子乗ったらヤラれるみたいな緊張感が合ったとも思うんだよね。

 

 

でも一方で今は、漫画家って、神に等しいじゃん。

 

漫画という文化が受け入られてれ来ているわけだし

 

しかも連載できればつよつよ漫画家なわけでしょ?フィジカルもヤバいってことが知られてるからな。

 

金と名誉、両方手に入る。

 

そりゃね、そういうふうになるわな。

 

っていうか今かいてておおったけど、連載というなんというか、狂気。それがなんかこう、作者の本性をあらわにするかも知れない。フィジカルが強いっていうよりかは、正直ダメージでしょ。

 

 

だからね、まあ普通に今の時代連載で食ってこうっていうのは、やべえよな。性格はともかくとして。

 

なんか普通にさあ、絵で食っていくには他にやりようが有るわけじゃん。アシスタントとかだけじゃなくて、漫画描いてツイッターにアップとかピクシブとかエロ漫画とかニコニコの漫画とかさあ。

 

それなのに連載したいってやつは、憧れとか、あるいはすごい自信があるわけで、そこになんかこうね、割と自尊心的なものは高い人が多いだろうなって。

 

まあ自尊心が高いことがイコール悪ではないとはいえ、自分の作品がちゃんと売れてるかってむっちゃ気になるよなぁ~

 

俺も動画出してるからさあ、その気持わかるわ。投稿した後しばらく何回もじぶんのをみてしまうわ 。そのくせ投稿して時間が立ったやつはあまり見たくないという心理。

 

逆の人もいるんだろうけどさ。一切シャットダウンしたいやつもいるんだろうけどさあ。

 

なんか狼と香辛料の作者も、なんか房ドルアンec騒動みたにネットで自演して炎上したみたいな噂を聞いたが。まあなんというかね、そこまでは俺はしないだろうけども、デモ気持ちはわかるわ。

 

なんかね、器用に行きたいわ。不器用にこんなさあ、なんか固執して執着して、自分の作ったもの=自分と思わないで、なんというかね、自分を作ったものを世の中に投げて、そこにパンチボコボコに食らっても自分がボコボコに食らってるわけじゃないっていうかさあ。

 

別に自分が叩かれてるわけじゃなくて、自分の作品が叩かれてだけなのだと。

 

そう思えば良い。

 

だが、それができれば苦労はしねえ!!(ネテロ)

 

 

なんかね、この鎖から解き放たれてえわ。

 

もっと賢く行きたいンご姉。

 

自分の作品に、もっと無責任になりたい。

 

いやね、そういうと悪いように見えるかもしれないが、俺は責任を持ちすぎている。バランスが大事。

 

もっと、アホでいい、もっとだめでいい。もっと無責任でいい。もっと下手でもいいsもっと雑でも良い。

 

だって芸術なんだからね、創作なんだから、なんでも有りだろ。度が過ぎなければ。

 

ライン超えなければ別に何をやっても良いんだよ。別に禁止されてるわけでもない、自分の作ったマイルールに縛られてくない。

 

縛られるのは、自分が何を大事にしたいのかだろうね。

 

俺の場合は、自然体で作れるクオリティを少しずつ上げて言って、体調を良くしながら作っていきたい。

 

それだけだよ縛られるのは。

 

自分が興味ないことに縛られたくねえよ。

 

そういうことを毎回思っている。でも理想通りにいかねえ