椅子につける肘クッションを買った

 

 

これを買った、見た、来た、買った。

Amazon | 肘置き 低反発 クッション アームレスト 肘掛け 両肘セット ゲーミングチェア オフィスチェア用 洗えるカバー付き ひじ置きクッション | 肘パーツ・肘掛け | 文房具・オフィス用品

 

いやー、そこそこいいね。

別になくてもそこまで困らないけど、自分が使っている椅子は肘置きがプラスチックで硬いんだよ。まあだから耐えられないほどではないけども、肘がね、硬いんだよ。

 

じみーなストレスになってたかもしれない。硬い机とかに肘とか置いてみてくださいよ奥さん。別に耐えられないほどではないけど、ずっとやってるとそれが蓄積してくるでしょ?

 

っていうか、別にストレスを低減する目的で実は買ったわけじゃなくて、自分は多少なりとも毎日絵を書いてるんですが、液タブを目の前に固定するアームがあるのですね。

 

その際に液タブに手を持ってくる際に、肘を浮かせないといけないのがストレスだったのでね。

 

 

そこで肘を浮かせないようにするためにこれを買ったのさ。こうすることで絵を描く時に余計な力を使わず、ストレス低減、絵を描く障壁を一つ減らすことで俺の最強伝説が幕を開けることになるのさ。

 

まあ3000円くらいの価値はあったな。こういう地味なところで生活のクォリティ、QOLを上げていきたいね。長い時間使うものだからね。

 

 

だが一つだけ欠点があって、それは固定する部分が単なるマジックテープ&ベルト方式だから、左右上下にずれるのさ。(正確に言うならば、左右は回転なのだけども)

まあ別にたまにポジションを直せば良い話なんだが(ヒジポシ修正)。こういう細かい部分のアレを省略できないかなと思ったわけよ。

 

そこでボクチンひらめきましたわ。

 

このクッション、二個セット入りで、今は左右一つずつつけているけど、片方に2つつければ、少なくとも上下には動かないんじゃないかなって。

というわけでやってみたら、まあそうだな。上下には動かなくなった。

 

右手で絵を書く際に肘を楽にするために描いているわけだから、コレデヨイのだと思うんだけども。

 

でもこの方法にはデメリットがあって、左肘のクッションがなくなるということである。当然だ。右に2つ装着しているのだからね。

 

普通に絵を書いているときならこれでもいいが、キーボードを叩くときとかに右肘に対して左肘が硬いので、ストレスの差を感じる。左肘、地味にストレス。

 

なんかアレだな。人の不幸というのは差から生まれるみたいなね。

 

このクッションを買う前は別にストレスとは感じてなかったんだが、右が楽になったぶん左が辛く感じる。

 

そういうね、人生の教訓的なものを感じた。

 

もう一セット買って左に2つ取り付けるのもいいのかな?でもなんか贅沢だよなーそれって。いや別にできるんですけどね。そんくらい。

 

でもそうするとこの肘置きクッションの大切さを忘れてしまうんじゃないかって…両肘とも楽になるのが当たり前の生活になったら肘置きのことを大切に思えなく成るんじゃないかって…だからコレデイイノダと思わんでもない。

いやそんなことはないんですけど。楽になるなら全部楽にしちゃえとも思うんだけども。

 

あと自分、収入が限られているので(ぼかした言い方)、あまり無駄遣いはしたくないんだよ。っていうか昔から高いものを買う時に慎重になりすぎるきらいがある。

(この特性、損になっている部分もたぶんにある)(その一方でどうでもいいものにお金を使ってしまうダメな子なんですわ)

 

 

 

まあそんなところすわ。

 

 

あと今後の展望なんだが…

肘が楽になったが、今度は首が辛いと思うのです。首後ろのクッションを買いたい。

椅子の首辺りのクッションがさ、とれかけてて、内側の硬いやつが露出しているんだよ。それが首に当たって地味なストレス。

 

左肘を救う前に首を救いたいと思う所存です。

 

 

 

P.S.

あと椅子についてついでに言うけど、個人的に椅子は、座面とともに背もたれが後ろに少し倒れるタイプのやつをおすすめするよ。背面だけが倒れるやつはダメ。だっておしりが下にずり落ちるんだよ。