もっと簡単に消費税のクソさを説明できるのではないか。そう、キャッチコピーで。

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安藤裕チャンネルひろしの視点

この動画は、消費税を廃止しよという、れいわ新選組と同じスタンスのチャンネルなんですが(なんか元自○党議員で、減税したほうが良いじゃね?っていったら追放されたみたいな追放系の感じの人らしい)

 

その目的は同意しかないんだけども、

 

その過程というか、やり方にちょっと「違うんじゃね?」って思うものがある。

 

彼は「消費税はヤバい税」ということを説明するために、まずはじめにバーンと

 

「課税売上ー課税仕入に消費税がかかるということは、つまり利益+非課税仕入れに消費税がかかるのと同じである。」

 

という説明をされていたわけですけども。

 

それはちょっと良くないのではないかと思うんですよね。

 

これってパッと見、よくわからない説明だと思うんですよね。

 

この消費税のクソさを広めるためには、もっとわかり易くないとダメだと、そう思うんですよ。

 

わかる人だけが理解しても意味ないんだから。わからない人が分かるようにするのが近道だと思うですよね。

 

もっと誰でも分かるように、つまるところ

 

「普通の法人税は、利益だけから取りますが、

消費税は、「従業員への給料」からも取ります。

だから利益がマイナスでも必ず消費税を払わないといけない」

 

でいいのではないか。

 

少なくとも自分はそういう解釈ですね。

 

それで、この考えを一旦自分の頭に入れて数週間後たった後に安藤さんの図を見ると、言いたいことが分かるんですよね。

つまり、「課税売上ー課税仕入」っていうのは、消費税を求めるための、公式の数式なわけですよ

でも、よーく考えてくださいね? 給料は課税仕入ではないから免税されませんよ

そういう意味で、利益+非課税仕入れ(給料)から取ります、という式を表しているわけです。

 

でもこれを初見で分かるやつっていねえよな。

 

なんか、数式って、一般人がもっとも拒否するものだからね。

×10/110とかっていうのも、何の説明もなしに出てきているわけだから、これが消費税を求めるための掛け算ってこと分からないし、

 

 

まあ、なんか税理士とかお店やってる人とかは、スッと理解できるんおかもしれませんが。

俺は理解できなかった。というかそういう数式を日常的に触れてる人ってあまりいないんだから、理解できない人が大多数なんじゃないか?

 

だからこそ、シンプルな説明が求められるのではないか、と思うんですよね。

 

 

 

 

うん、でも分かるわ。

 

なんか専門家って、素人に分かりづらく説明してしまう性質があるからな。

「ここ削るとなんか正確じゃなくなるからなぁ」って、

 

でもコピーライトの考えがここに必要だと思うんですよね。

 

削れる部分は削るべき!!と思う。

もっとこう、直感的に、誰が見ても「ああなるほど」って分かるようにしないといけないと思うわけですわ。

 

正確性とかは度外視して、とにかくわからせが必要。

 

あまりコストを掛けて理解したくないのよ。

 

なんかさあ、俺はなんというか、天才の考えも凡人の考えも分かるからさあ

 

全然興味ないことにあまり力をかけたくあにわけですよな。

 

 

 

うーんだからこう、広告みたいなさあ

 

「のどごしすっきり」とか「そうだ京都へ行こう」みたいな。

 

そういう、10文字以内でキャッチコピーを考えたいよなぁ。消費税の糞を体現するやつ

 

ちょっと考えよう。

 

あなたが払う消費税?? とられてない。

消費税は、あなたではなくお店が払う

赤字でも払う消費税

あなたが払ってるわけじゃない、お店が払ってる

 

 

うーん、どうなんだろう?

 

ちょっとCHATGPTくんの力も借りよう

 

消費税のキャッチコピーを考えて
 
 
 

「一緒に社会を支える、消費税」 「みんなで守る、消費税」 「未来のために、消費税」 「公共サービスを支える、消費税」 「一人ひとりの暮らしを支える、消費税」 「社会の発展を支える、消費税」 「節約は貯

 

 

消費税は客ではなくお店が払う、ということを表したキャッチコピーを考えt
 
 
 

「お店が支える、社会の未来。消費税」 「お店が負担する、みんなの福祉。消費税」 「お店が育む、豊かな社会。消費税」 「お店が支払う、公共サービスの源。消費税」 「お店が背負う、社会の重荷。消費税」 「お店が担う、社会的責任。消費税」 「お店が負う、社会との契約。消費税」

 

いいね。

 

なんか一回目の質問は、質問の仕方が悪かったけど、2番目のはよい 

特に

「お店が背負う、社会の重荷、消費税。」

 

これが良いと思う。

 

まず、「お店が背負う」

これだけ覚えてもらえばOK。それを最初の六文字でバーンと出す。

 

そして「社会の重荷」、これもいいよね。

何が重荷なのかっていうのを、ここで説明しようとしたらダメだと思う(まあよっぽど良い語感なら話は別だけども)

 

とにかくダメッ!!ってことを印象つければよいわけですよ。

 

なんかさあ、消費税って、みんな払うのが当たり前ってなっってるのがダメだと思うんスよ。

 

それに対して、少しでもヒビを入れる。「あれ?もしかして消費税っていらなくね?」「なんでわざわざ金を払う度に~」とか思ってもらえれば良い。

 

 

そう、これで良いんだよこれで。

 

なんかさあ、結局日本は民主主義なわけで、その大多数を味方につければ、合理的な説明はあとからでもできるんだから。

 

この、伝染性というか、わかりやすさ、キャッチーさというか、それが大事。

 

その起点さえつくれば、あとはどうとでもなる

 

まあ敵(政府)がよく使う手でもある

なんかインボイスとかもそんな感じだしな

 

善サイドの俺らが使わない手はないし、両者がそうやっていけばいずれ勝つのは正しい方の俺らだ。

 

両者同じ手を使えば、必ずアドバンテージの差で勝てるんだよ。

 

これまで勝てなかったのは、なんか正義ぶって「敵の手は使わん!」って真面目にやってきたからだと思うんスよね。

 

そういう場合じゃないでしょ。もう。

できることはなんでも使うべきだろとね。

 

だから、そう、何でもかんでも説明しようとしたらダメというね。

凡人の視点になって考える必要がある。

まあこれはなろうとか昨今のシナリオ作りにもつながるもんがある。

 

でもまあ、そういうことは頭がいい学者や先生には難しいことだから、何事も中途半端な俺がやってやるよ。

 

でも、そういう視点で、もっとこう、コピーライター的な人に、街頭演説とかを見てもらうっていう手もあると思うんですよね。

 

なんかそういう人いるじゃん。問題解決のプロみたいな人。

 

なんか企業の問題点を見つけるコンシャルジュ的な人、そういう人になんか依頼すれば、もばいいと思う。