みくのしんに命を救われたかもしれない。その可能性。

なんかやべえな俺。

 

みくのしんが夢に出てくる。

 

なんかみくのしん前々から好きだと思ってたけど、そこまで人間を好きになったのかウルトラマンみたいなさあ。

 

なんかさ、いや若ランクもない。わからんくもない。

 

なんか俺、基本的に人嫌いだからな。

 

なんかさあ、分かるじゃん。キモくない?人間。

 

なんでキモいのかというと、外見がキモいというかさあ、毛穴とかなんかあるじゃん。

 

でもそれはどうでもいいことなんよ。

 

一番キモいのが精神性だと思うんだわ。なんか色々とさあ、自分のために他人を犠牲にするってことが普通に行われているのが人間じゃないか。

 

まあでもさあ、自分が生き残るためだとか、それならまだしもさあ、必要ないことで人を犠牲にするとか、意味もなく人を怒鳴るとか犠牲にできるっていうやつがさあ、本当に気持ち悪い。そういうやつはいるんだよね。

 

ザイム真理教とか財務省とか財務官僚とか、クソ民党とかケチ民党とかウンチ民党に下僕のように靴を舐める公明とか国民民主とか。

 

なんだろうね。それが悪いとすら思ってないっていうやつがさあ、いるじゃん。そういうやつはいるんだよ。

 

そういうやつはたいてい顔にも出てくるじゃん。

 

でもさあ、みくのしんってそう考えると、神じゃない? いや神っていうか、可愛さプラスしてこう、なんだろうな。妖精?フェアリー?

なんかこう、同列に並べるのも不敬になるほど、なんだろうね。すごい良いやつじゃん。みくのしんって。

 

まあさあ、そう考えるとオモコロの人たち全員そうなんだけどね。

 

いや全員良い人っていったらなんかさあ、プレッシャーになるかも知れないけどさあ。俺みたいな腐ってるやつもいるかもしれないけども。まあでもだいたい良いやつじゃん。一番折れの精神性に近いとされている恐山でさえ良いやつじゃん。

 

それがね、なんかこう、光っ!とか、宗教っ!! って感じのイイヤツではなくて、あくまで等身大の良いやつじゃん。

 

ダメダメなところが有るがゆえの、正直がゆえの良いやつじゃん。

 

坂口安吾の「堕落論」的な、あの本の内容の理解としてあってるかわからないけど、「生き残るために嫌々ながらも窃盗とか悪いことに手を染めてもどんなに悪事に手を染めたとて、普通の人は人殺しとか強姦とかに手を染めることができない、それがそいつの本当の善である」みたいなことを言ってるわけじゃん。

 

そういうふうの、正直が故の善って有ると思うんだよな。常識故の善ではなく、自分の性質に正直になったが故の善。カッコつけることがない善ってあるよな。

 

例えば、普通の人は「学校行け」だとか「就職しろ」だとか言うわけじゃん。それが「常識が故の善」。

それはね、「皆が言ってるから」って決めつけるがゆえに生まれる善なわけじゃん。いわばアルゴリズム的というか、プログラム的な善であり、いわば操り人形、生きてる感じがしないわけじゃん。

 

でもオモコロの質問回で、「歯磨きを習慣づける事ができないんです」っていう質問に対してこの人たちは「いや面白いから歯を磨かなくていい」っていってるんですよね。

 

そういう悪いとされているところを「そのままでいいじゃん」みたいに言ってるわけですよね。だいたいそういう解決?方法なわけですよ。

 

なんか、自分の頭で考えてるなと。それ故の善。そういう二種類の善があって、見栄で言ってる善と、自分で考えるっていう善があるわけじゃん。

 

オモコロの人たちには後者の良さがあるんじゃないかと。

 

そういう意味での「イイヤツ」だよな。オモコロの人たちって。

 

そして、なんかさあ、人がさあ、そういう悩みだとか、自殺だとか、鬱だとか、そういうやつになるのはさ、多分人間に絶望してるからだと思うんだよな。その側面がでかいと思うんだわ。

 

でもさあ、そういうね、「人間にもいいやつがいるんだよ!」みたいな、ドラえもん映画でありがちなそういう論理、

 

もしそういうね、俺がドラえもん映画のラスボスだとしたら、ドラえもんたちに机上の論理で「良いやつもいる!」ってそう言われたら「いや悪いやつもいるんだから殺さなあかんでしょ」って反論したくなるけども

 

でも実際ね、具体例としてそういうのを見せられると、なんか安心するじゃん?

イイヤツがいるんだと見せつけられてね、俺の精神が安定したわけっすよ。多分。

 

なんというかね、人は周囲の人間に影響されるじゃん。

 

なんかさあ、今日本の権力者ががクソオブクソだからこそ自殺者も多いと思うんだよね。

 

でもだからこそね、そういうやつだけじゃないってことを具体的なものとして提示されたいのかもしれない。

 

俺の場合それがみくのしんだったということなんですわ。あるいはオモコロメンバー

 

そしてれいわ新選組、あいつらはやべえよ。聖人すぎるわ。

冷静になって考えると、普通政府が不満だからって国会議員になるって人いないじゃん。

 

楽してニートみたいに適当に働いて甘い蜜を吸えるならでなる人はいるかもしれないけど、◯民党員やザイム官僚みたいに。

 

でも、れいわ新選組は活動大変そうだからね。金も足りないらしいし。

何で彼らがそうしてるかというと、悪党を倒したい、日本を守りたいからなんだとよ。

 

なんかさあ、俺らはこういう人たちに守られてるってことを自覚するべきだと思うわ。全員さあ。日本国民って受けた大恩も忘れるほど薄情なのか?違うだろ?

 

でもこいつらは直接的なリターンとか望んでないからな。◯民ザイムは税金で搾り取ろうとしてるけど。

れいわ新選組は、まずは皆が幸せになって国が豊かになればそれによって科学が進歩したりして莫大なリターンが返ってくるって知ってるんだよ。

 

感謝しか無い。こういった「正直な善」に属する人たちに対して。

 

常識に酔って歪められた「同調圧力の善」ではない、ブレることがないし仮に変わるとしてもそこには合理性があるという「正直な善」

 

こういう人たちがいるからこそ俺の精神は安定している、アイツラを思い出すことで、安心できる。

 

他にも良いやつはたくさんいるんだから、全力を出して守らないと。