(195) 山岳ベース事件をわかりやすく解説「前編」(連合赤軍事件簿) - YouTube
例の通り俺はラジオ的にようつべの解説動画を見ながら作業をしていたんだけども、そこで学生運動なるものの解説を聞いた。
なんか良く有名なやつあるじゃん? なんか鉄球で建物を破壊するみたいなシーンがなんか色々な創作で揶揄されてるやつあるじゃん?
あれが日本中で有名になったんだけども、アレでなんか暴力的な運動をしていたやつを逮捕していって、そいつらから聞いた話で明らかになったやべえ異常集団っていうかさ
なんか、もう、なんか、ね。
やべえよこいつら。なんか大昔で、知識も何もなかったとはいえさ…もっとどうにかならんかったのかなと。
なんかもう、例えば山岳ベース事件っていうのは、なんかそういう、日本を共産主義にしようみたいな運動をしていたやつらが、なんか暴力でそういうふうにしようとしていて、それでその訓練かなんかで山の中の基地でなんか処刑しまくってたみたいな。
処刑といってもなんかこう、一人の絶対的な独裁的な王様がいるとかじゃなくて、リーダーなんだど、その場の空気的なノリで場を支配しているだけに過ぎず、その権威を維持するために処刑する、みたいなさあ…
まあ言ってしまえば、なんかもう、ガキというか、リアル人狼ゲームと言うか…
知能が低いにも関わらず、殺す殺す言ってて、実際殺したらその罪の重さに耐えきれず自殺……みたいなね。
結局知能が低いやつが人を殺すのかなと。
まあね、でもアレだよね。娯楽というか、もしこれが創作だったとしたらすごい面白いと思うし、まあ実際のところこれを通り過ぎた歴史として、そういう心持ちで安全圏から眺める分には楽しめるなと。
いや生々しいか。
なんかね、知能が低い低い言ってるけどさ、明らかになんかおかしくねえかと。知能が低くないと説明がつかない。
こんなに人って盲目的に人に従うことってできるんだろうか?
だってさ、明らかにどうでもいいことで仲間を縛り付けて、リーダー的なやつに「殴れ」って言われて、素直に殴るやつがいるんだろうか?
しかもそいつは別に武器を持ってるわけでもなく、全員で突撃すればええだけやん。リーダーを縛れば全部解決するし、そういう雰囲気だとしても隙を見て逃げればいいだけやんか。
そういう絶海の孤島でもないわけなんだし遭難覚悟でも逃げないと確実にやられるわけじゃん。
あとさあ、よど号ハイジャック事件とかもよ。なんで他国のやつが国の重鎮になれると思ったのかみたいね。ちょっと考えてみてわからんかったのかみたいな。
でも実際そういうことが起きたっていうね。なんかこう、壮大な社会実験というか、洞窟実験みたいなね。そういうことが起こりうるのかと共学したし、また一つ知見があれになったわ。
まあね、知能が低いとか言ってるけど、それはなんだろうね。やっぱりまともな思考が正常な人が、場に飲まれて悪くないやつをリンチする、っていう、そういう事を考えたくないんだろうな。俺自身が。
場に飲まれる、だとか、空気に飲まれる、みたいな、その程度のことでそうやって人は悪を為せるものなのかと。
やっぱりそういうさあ、哲学というか、自分自身と向き合って何をすべきなのかとか、そういうことをしてるやつは、どんだけ社会が「これしろ」「あれしろ」っていわれても、「いやそれは違うわ」ってわかると思うんだよな。
多分知能は低くなかった。多分事件を起こした奴らはそこまで異常なことができる人間ではないんだよ本来。ネイティブキラー的なやつとかではないんだ。
でもそういうね、哲学をしてないやつはそうなっちゃうんだろうなと。
なんかこう、場のノリとかでそういうこともできちゃうくらい、その、場の魔力、集弾性の魔力集団性の魔力みたいなものが、実際ありうるってことなんだろうな。
まあね、こういう事件が起きたのはおそらく、日本中でこういう暴力的な組織があったからっていうのもあるだろうがね。母数が多いとどうしてもこういう飛び抜けたものがあるというか、ハインリッヒの法則というかね。
それが悪く出てしまったんだろうな。母数が多いと極端になるやつもいるからさ。
山岳ベース事件も、なんか一人だけクズがいたじゃん。名前忘れたけど終始保身のためにリンチしまくってたやつ。女もクズだったけど男の方のクズ。
この集団もあいつがいなければここまでの事態にはなってないなんだろうな。なんかこういう集団は他にもいたんだろうけど、最後の一線を超えるかどうかみたいなのは、こういう真正のクズがいたかどうかみたいな。
そういう条件が偶然揃ってしまったのが山岳ベース事件なんだろうね。
いやでもね、こういうことが起こりうるのが集団の怖さなんだろうなって。
これを通り過ぎた歴史としてみるのは簡単だが、こういうことが実際起きてると思うんだよな。それも国の中心である国会でさ。
増税とかインボイスとかさ、日本を衰退させて国民を犠牲にして私服を肥やしてる老人
「和の心」で、「空気読めよ」で、悪法を通し、自分だけは助かろうとする愚か者たち。
聞いてますか?売国奴さん。
そういうね、その場に、その空気に合わせる、その場に飲まれて、そういう異常な思考になってしまうっていうのは実際起こりうるし、実際起きてるんだよね。
山岳ベース事件やよど号ほどのわかりやすい凄惨なことはしないが、分かりづらいことで日本を犠牲にし、文化を破壊しても
「まあいいか」「有能なやつだけ生き残れば良い」っていう思考になって自分自身を正当化してしまうんだろうなって。
それで政党内で「増税やめよう」っていったやつを追放とかさ、和を乱すやつがいたら処刑っていう、明らかに山岳ベース事件じゃん。
山岳ベース事件は今も続いてるんだろうね国会で。
まあ処刑されるのは国民で、それが一見分かりづらいっていう違いはあるが。
だからもう、れいわ新選組しかないんだなって。
新しい風を送り込むしかない、
場に飲まれない、増税の和に取り込まれないやつらを国会に入れていくしか道はないんだろう。
濁った水をどうすれば浄化すれば良いのかと言えば、そりゃ取り替えていくしか無いんだろうな。