絵本レビュー、すてきな三にんぐみ、はたぺこあおむし

 

すてきな三にんぐみ。このね、デザイン性がまずすごいよね。

 

なんか、力だな。力。なんか前も言ったけど力が大好きだからな。力に植えているよな子供って。まあ今もだけど

 

なんか前のは恐竜とか鉄道とかみたいな単純な圧倒的送料総量って感じだけど、すてきな三にんぐみは、武器というね。人間の英知というか。そういうタイプの力。

 

なんか武器が三種類あって、なんか無双するみたいな。そういう話。

 

なんか検索して見たら武器だけが登場するシーンがあって、なんか「かっけえええええ!!」ってなる。なんかこの、なんだろうアンティーク感。アサシンの武器が展示されてる感。

 

なんかラッパ銃みたいなのが「TUEEE!!」って思った。

 

っていうかメタルスラッグでもデブ化したときにラッパ銃になって、それがなんか強いみたいなイメーじがあるわ。あれ?あれってラッパ銃だっけ?

 

今見返したらメタルスラッグのアレ、ラッパ獣ではないっぽいな。なんか重厚が少し銃口が少し広がってるけども。あの時代はあんな武器使わんだろ。中世っぽいし

 

まあとにかくラッパ獣っていうのは火薬を詰めるために広がってるっみたいな。

そのため狙いがつけづらい、むしろデメリット要素なんだけど、なんかこの絵本の影響でラッパ銃は強いみたいなイメージが有るわ。

 

あとアックス、小野、斧が強い。なんか序盤で車のタイヤを破壊したみたいな描写がッタ機がするけど、なんかあれがね。印象がのに残ってるわ。あれ改めて思うけどおかしいだろ。タイヤをそんな簡単に破壊できますか? どうなんだろう。

 

あと、なんかうろ覚えなんだが、さ人組って正義再度だったよな?悪サイドではない?

 

なんか子供をさらったみたいな話でなんか子供もなんかマントを羽織って三人組みたいになるみたいな話だった気がする。全然当時理解してなかったわ。

 

なんか部分部分だけ見てると完全に悪サイドっていうか北朝鮮っていうか。

 

でも絵本でそんなことする?主人公サイドを。

 

だからなんかいい感じのアレなんだろうと信じたいな少し調べてみるか

 

なんか普通に悪人だったわ。なんか誘拐してるわふつうに。

そしてなんか「意地悪なおばさんのところに行きたくないから泥棒のところにいく」みたいな、そういう一部だけを切り取ってなんかそういう偏向報道みたいな感じのことをしてるわ。

 

なんか大量に誘拐しているらしいし、絶対行きたくないってやつもいただろ・・・なんかこう、後味が若干悪いが、しかして、この社会から抜け出してアウトローで生きて期待っていう気持ちはわかるあぁ。

 

なんか俺の人生のバイブルである第日本天狗党絵詞っていう漫画があるんだけど、あれもアウトローの良さが詰まってるわ。なんかもう、何もかもしてて仙人みたいに霞を食べて生きていきたいっていう。そういうのを感じられる一冊だな。

 

 

 

そしてはらぺこあおむし

 

これは単純に青虫が可愛い。

 

ちょうちょになってからはなんかケバくなってるけど、いっぱい食べる君が好き的な。

 

そしてなんか美味しそう。この色使いよ。

 

あとなんか謎にあなあいてるよね。なにあれ?なんか意味がないよな。何のギミックにもなってないところがなんとなく「ええ」ってなってしまう。でもなんかいいんだよな。五円玉も穴空いてるの意味ないじゃん。

 

なんか青虫がなんか食べすぎてお腹痛くなるのが愛おしいし、可哀想で可愛い感。そういう感情を持ってるよねー