一年間毎日五~10分、趣味で英語単語ひたすら覚えて思ったこと

俺は半年から一年くらい、スマホの英単語記憶アプリで英単語を記憶してきた。

 

ある程度覚えた単語も増えた(かもしれない)そこそこさあ、一分くらい時間くれれば覚えてるかな~っていうやつとか、速攻で分かる単語とかも増えてきた。そういう習熟度というか記憶度はまちまちなんだけど。

 

でもそれは、若干非効率的だったと言うか、割と無意味だったのかもしれんな。まあそんな時間をかけてるわけじゃないからいいけど、毎日5分くらいだからいいけどさあ。なんか継続は力なり的な感じで、短時間でも毎日やるを目標にしてたけど、

 

でもなんかあまり意味なかったかなと。全く意味がないとは言わないがね。

 

確かに覚えてるけどさいくつかわ

 

でもアレだな。それで、英語を読めるか、実際に英文を前に出されて読めるかって言うと、そうでもねえな。まったくよめないわ。

 

なんかたまに海外の動画がようつべにあがってるから見てるけどさあ、コメントが読めるかなー単語たくさん覚えたしとか思ったけど、全然だわ。全然理解できない。

 

なんかこう、実践と訓練の違いみたいなのを感じたわけだわ。

 

たしかにさあ、訓練も行き着くところまで行けば、良いと思うよ。例えば英単語全部覚えれば、確かに英文もある程度、ってところだろうけども、問題はそれができるまで長いってことなんよ。

 

もし無限に時間があるならそれでもいいかもしれないけどよお

 

というか、もっと近道があるんじゃねーのと。

 

俺は、英文が読めればそれで良いんだよね。英会話とか、あるいは英語を書くとか、そういうのは求めていない。

 

なんか海外のソフトなりアセットなりを使う歳に、なんかさあ、Unityのアセットとか、海外のゲームとかをやるときに読めれば楽しいかなと思って勉強してたけどな、半年から一年くらい。

 

でもアレだな。英単語覚えても読めるわけじゃねーわ。

 

だからこそ、実践が必要。実践で訓練を考え、訓練で実践を考える

 

つまり俺は、ネットで、ようつべで上がっている英語コメントを読む、ということをするべきだなと。

 

あとさあ、英単語のみを覚えるっていうのは、単語を覚えるという点でも非効率だと思っているわけよ。

 

なんか普通言語っていうのは、単語いちごいちごのみで成り立ってるものじゃないじゃん。体外他の後と組み合わさってるもんじゃん。例えば「りんごを食べる」「人が歩いている」という言葉も「人」「りんご」「食べる」みたいな感じじゃないじゃん。

 

そして、りんごっていう語を聞いた瞬間、「あ、次は食べるっていうのかな?それとも赤い、っていう単語が出てくるのかな?」っていう、そういう予測を無意識に人はしてると思うんだよね。それでなんといか、「りんご」っていう単語だけじゃなくて「食べる」とか「赤い」っていう単語もセットで覚えていくものだと思うわけよ。

 

 

だからこそ、英語は単語記憶ではなく、語として記憶していくべきなんじゃないかと。だから実際にコメントを読むということを最近しています。

 

具体的には、ブラウザの翻訳機能で、なんか一部の分だけをん陰萎に翻訳dけいる任意に翻訳できるんだが、

 

それでんあかまずひと目で読めるかをチェック。読めなければ翻訳して内容を理解し、その次にまた英文を見て、なんかこう、理解する。

 

なんかさあ、自分の場合、なんか英文をぱっと見せられて今のところ理解できないんだよな。でもそうやって答えを示されると、「ああなるほどね」って納得する。なんかこう、ノーヒントでパット答えを出せないけど、答えを出されたらとたんに読めるようになるっていう。

 

それで良いんじゃないかと思う。なんか今までの10年前くらいの折れだったら「いやそれはズルだろ」とか思っちゃうけど、なんかこういうのを何度も繰り返していくべきなんだと学習したわ。何度も繰り返すことで完璧になるという。そういう理論。

 

なんかさあ、答えはさっと見るべきだと思う。初撃で勝てなければ降参して答えを見るべきという。そういうね、リトライ、ド級のリトライ、どリトライが必要。心がつええからな。いや心の強さなんて無意味なんだけど。

 

そして、英単語をそうやって見ていくと、欲わからない語があるから、そこだけを翻訳してやるっていう、そういう感じでわかる語を増やしていく、これが今のところ俺のベスト。

 

あとさあ、単語記憶アプリで困るのは、なんかよく使い方がわからない概念的な語があるってことなんだよな。なんか例えばさあ、「さもなければ、さもなん」みたいな、なんか「ん?」って少し考えてしまうようなさ。

 

でもそれはこの実践的な感じでやることで、「ああなるほどね」ってなるんよね。なんか実際に使ってみたらわかるってカードゲームでもよくあることじゃん そういうパターンを増やす、そういう経験を増やして抽象的な理解を進めていくっていう感じでね。