少子化人口減少の新しい観点、「覚醒(めざ)めただけなんやね」

 

なんか、何かで見たけど、人口減少っていうのは、先進国ならどの国でも起きているらしい。

 

なんか原因はよくわからんらしいよ。

 

まあ、なんというか経済状況の悪化だったり、ネットの発達だったり、男女平等とか色々あるんだろうけどさあ。どれが一番の問題なのかみたいな。

 

まあでも、俺は「こうじゃないかな?」と前々から思っていることがある。

 

昔、1950年とかそのくらいの時代は、「男はみんな彼女がいて当たり前だった。」みたいなことを言っている人がいたんですよね。

 

なんか見るからに精神に異常を来しているとか会話ができないとか、そういうやつでもない限り、かなりのブサイクでさえ彼女がいてセックスするのが当たり前だとか。

 

そういう時代って、なんかアレだよね。なんか風俗に行く男は粋だ、みたいな、男らしいみたいな。

女は男を立てるのが仕事みたいな。女は家を守るのが仕事みたいな。

 

なんかそういう、人々の常識みたいなのが今とは違うのもそうだが、そういう固定観念が強い時代なんじゃないかと薄々思っていて。

 

これって、つまりどういうことかというと、昔の人は「同調」していたんだと思うんですよね。

 

皆が皆、同じことをしていたというか、それが常識だったというか。

 

男なら適当に結婚できて、適当に就職できて、子供を作ったり、風俗に行ったり

女なら適当に結婚できて、適当に主婦になって、子供を作ったり縫い物をしたり家事をしたりとか。

 

それと比較して現代は、それぞれ考えて行動しなさいっていう、自己責任ですよっていう、そういう感覚よね。

 

つまり昔の人っていうのは、あまり「考えてなかった」んじゃないかなと。

 

それぞれの人は自分の人生を選択して生きているというよりも、既に自分の人生が大まかに決定していて、それに従っていけば良い。別にそれが良い悪いとかじゃなくて、それが常識だった。

そんな常識があるとかも考えずに、なんかその方が楽だからそれでよくねみたいな。

 

いや、そういうことを意識していたわけじゃなくて、なんかそういう空気感というか、一つの世界観みたいなのを形成していたのではないかと思うのですよ。

 

なんかあるじゃないですか。そういう昔の作品とかを見た時、当時のなんか世界の感覚というか。匂いがあるじゃないですか。

 

前の記事で書いた気がするけど、なんか「場というものが人を変えさせる」みたいなことがどこかの心理学者が語っていて、

 

映画ジョーカーを見た人が同調してその人もジョーカーになるみたいな、そういう「場所」「聖域」が確かに存在していると。

 

いや洗脳というほどではないが、なんというか流れでいつもとは違うことをしてしまったみたいな、そういう雰囲気ってあるじゃん?

匂いってあるじゃん?

 

それと同じものが、時代ごとにも存在しているのだと。

 

だから当時の1950年くらいの人たちは、「彼女作ってセックスするのが当たり前」という、そういう空気を形成していたから、人々はそれに従い何も考えずにいきていた、

 

私はそうじゃないかと予想する。

 

そして今はどうか。

 

今は同調とかはしないわけじゃん。

皆自由。みんな好きな選択をして良い。

男だからといって男の格好をしなくて良いわけだし、女だからって主婦にならなくてもいい。なっても良い。

なんかこう、色々と主夫とか、看護婦から看護師とか、そういうなんかこう、言ってしまえば合理化みたいな、

「ここは別にこうじゃなくてもいいよね」みたいな。

昔と比べて「別に男は男らしくある必要はないよね」「女は女らしくある必要はないよね」みたいな。

 

過去にあった「女らしく男らしく」みたいな呪縛を今解き放っていると思うんですよね。

 

まあ常識というか、一般通年的にもそうだし、個人としても、なんかこう、選択みたいなものがのしかかってくるわけじゃないですか。

 

就職とかも、どの会社に入るかで命運が決まるみたいな、欠陥システムで博打を打たないといけないし、ドロップ・アウトしてユーチューバーになるとかそういうのもあるし。

ユーチューバーになったら自分で企画を考えたり何をテーマにするかとかも考えないといけないし。

Vtuberとかも実況者とかも黎明期にやると決めたやつが成功して、なんかもうアレだよね。

 

「皆が同調して同じでいいじゃん」って空気から、一変して、現代は前述のように個人の力が強くなったぶん、、競い合うというか、同調ではなくそれぞれ個人が個人であるみたいな。

 

 

昔と比べて、自分と他人は同じものではなく、あくまで自分と他人は別のものだよね、みたいな。

 

なんか、昔の人は、自分の人生を生きていないし、

今の人は自分の人生を生きていると言えるよね。

 

ただし、なんか昔の人は、自分の人生は自分の人生じゃないから、軽く自分を捨てることができたと思うんですよね。

 

だからそれで何かが失敗しても自分の人生じゃないから良いやみたいな。そういう安心感がありそうだよな

 

だけど今の人は、自分の人生はあくまで自分の人生だから、自分が失敗したらその失敗は全て自分の責任になるよね。みたいな

そして他人の人生で成功したら、その成功は自分のものじゃない、その成功はあくまでその人の成功だ、みたいな。

 

そういう恐怖があるよね。今の人っていうのは。

 

だから、「結婚してもいいんだろうか」「この人と結婚して自分が幸せになれるんだろうか」「子供を作ることは良いことなんだろうか」みたいな

 

いちいちそういう選択を迫られるわけですよね。

昔はそれがなく、問答無用で結婚して子供を生むことが決まっていたわけだけど

 

 

つまりどういうことかと、なんかこう、「目覚めた」んじゃないかなって。

 

今まで人々は、眠りながら生きていたんじゃないか。と思うんですよね。

夢の世界に生きていたのではないか。感覚的にそういう感じだったんじゃないかと。昔の写真とかを見て思いますよね。

 

それは自由がないって言えば悪い言い方だけども、恐怖も少なかったんじゃないか。と俺は妄想するわけですよね。

 

 

だが現代、人々は目覚めて、常識に惑わされず自分の頭で自由に行動できるけど、自分たちの周囲はすごい危険もいっぱいであるということに気がついたんじゃないか。

 

まあそれは昔の世界も同じだが、昔はそれを認識することなくバカであることができたのじゃないか。

 

結婚したとて裏切られるかもしれないし、子供を作ったとていい子に育つとは限らない。生まれなければよかったと思うかもしれない。

その懸念は今も昔も変わらないのだろうが、現代はそれを予め予測して選択していかなければならない。

 

なんか、こう、自分の命や人生というものが、実感するようになってきて、その自分の人生が破滅することが恐ろしくなるよね。

 

つまり今までの結婚出産の数っていうのは、そういう時代の空気によって強制された結果の数値なわけだから、その数だったわけですよ

 

ちゃんとそういう強制的な空気がない時代ならば、結婚や出産を選ばないって選択をするやつは絶対にいるんだから。

 

故に先進国は人口が減少するのではないか。

 

だがそれは良いことであるように思える。

昔はそれぞれの個人個人に自由度や選択肢は少なかったわけじゃん。

だから数で補うしかなかったわけですよ。

 

その数、確率でもってして、科学や文化は発展してきたわけです。

どんなに低確率であっても数が増えると、その中で偉大な人物は現れる量は増えるわけですからね。

 

そして現代は数が低くなったぶん、自由度が高くなり、出生数が低くとも、そういう偉人とかが生まれる確率が上がっているのではないかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の人の、そういう社会通念的なもの、私たちはそれに同調すればいい、という、集団無意識の一種について、何か名前を与えたい。

 

なんというか、集団による記憶、情報、臭いのようなものが絶対あると思うんだよね。

例えば、ある会社では雰囲気が最悪だったり、ある会社では雰囲気が良好とかあるじゃないですか。特有の感覚。

そういうナニカミーム的な、時代だったり村だったり組織だったりが纏うその雰囲気的なものって、やはりあるのではないかなと。

まるでそれは生き物みたいだよな

 

おそらく優れた芸術というものは、”それ”を感じて作るものなのだろう

世界観というか、なんというか。

月ノ美兎に嫉妬したあの日の夏

月ノ美兎、すごいですよね

 

Vtuberというジャンルの黎明期にあらわれたおもしれー女。

 

俺も見ていました。そしてファンと言ってもいい感じでしたよね。コメントとかもしてたし。スパチャはさすがにしてなかったけど。

 

でもなんかさあ、ある日、月ノ美兎に対して、なんか不快感というか、嫉妬というか。妬ましさが生まれていたのに気がついて、配信を見るのが苦痛になったわけなんですわ。

 

なというか、言ってしまえば、「なんで俺は月ノ美兎じゃないんだろう」って思ったんだろうな。ジョン・レノンのあの暗殺したファンみたいな。

 

それまで俺は、月ノ美兎が自分の友だちかと思っていたし、自分が月ノ美兎なんじゃないかとすら思っていた気がしていたわけですよね。キモいファンですけど。

 

まあ俺は結構気に入ったコンテンツ物語に入り込むタイプでもあるから、こういうことはザラによくある。

 

でもある日、月ノ美兎が、なんかソニーとかの大手会社のなんか宣伝みたいな、コンテンツ的な感じのやつに選ばれた的な感じのことを聞いて、なんか遠くなっちゃった感じがしたんですよね。

 

「あっ、もうなんか…公式な感じになったんだ。

なんか今までアングラ的なコンテンツに生息していたのに、そんな光を浴びるような感じになっちゃったんだ」みたいな。

 

売れてない地下アイドルのおっかけファンが、そのアイドルが売れだして離れていく、みたいな。

 

なんかそういうやつ絶対いるよな。そういう人気がないコンテンツを応援したい欲求みたいなのがあるやつ絶対いるって。

 

淫夢に例えるなら、クッキー☆がなんかアイドル的なキレイなコンテンツになるに従って離れていくみたいな、そういう心理ですわ。

 

 

なんか月ノ美兎がある日こういう事を話していた。

 

彼いわく、「友達があたくしの成功に嫉妬して、縁を切られた」的な事を言っていたわけですよね。

 

それを聞いて「その友達心ちっちゃぁ~!」ってその時は思ってたんだけども、というか、大体視聴者は月ノ美兎のファンなんだから大半は「いやそれ友達の方が悪いって!」みたいなスタンスだったんですけど。

 

今にして思えば、しゃーなくねって思うですよね。

 

しゃーねーじゃん。お前もそいつの立場ならそうなるって絶対。

 

なんかさあ、例えば自分が仕事でつまんねー仕事しているそばから、友達がそういう、Vtuberみたいな、ゲームして楽しく話しして年収1000万以上みたいな、そういう職業についてたら「え?じゃあ自分の人生って、何?」ってなるじゃん。

 

なんかさあ、まあこれは誰が悪いってわけじゃない。

友達も月ノ美兎も悪くない。

 

強いていうならば政治が悪いんだけども、言ってもしょうがね~。選挙に行くしか無い。

 

だからさあ、なんかそういう、嫉妬が悪である。みたいな、そういうのってどうなんだろうね。

そういう倫理観って、どうなんだろう?

 

嫉妬って誰でもするじゃん。

してるけど、それをしたら大人じゃない。相手の成功を認めてこそ大人、社会人、みたいなさあ。

 

なんかアレだよね。そういうのはたしかに表面上はそうかもしれないけどさあ。社会通念的に、表の顔ではそうかもしれないけど

 

裏の顔というか、本心は絶対に騙せないわけじゃん。嫉妬って。

 

なんか相手はキラキラした世界にいるのに、自分はつまらないしごとをして、脇役、

そういう関係、そういうやつと友達でいることって、すごい辛いことだと思わないか?マジで。

 

 

まあ合理的に考えれば友達として付き合っていれば、そういう、なんだろう、こぼれた富を手に入れる事ができるかもシレンと思って、俺はそういう嫉妬の感情を無理やり押さえつけて、仲良くするべきだと思うけどね。合理的に考えれば。

 

そうすれば、ヒカキンの人気にあやかったセイキンみたいに、自分も人気Vになれる確率が上がるわけじゃん。人生アガリの確率を上げるべきじゃん。

 

まあそこまでいかなくても、そういう金持ちの人が友達にいればいざというときに金を貸してくれるかもしれないじゃん。

貸してくれるっていうか…その友達に「こいつ良いやつだから返してもらわなくても最悪いいか」って思ってもらえれば実質ただで金くれるわけじゃん(クズ)

 

でもさあ。無理なやつもいるだろうよ。

絶対人って合理的には動かないからな。

といか俺も合理的とか偉そうなこと言ったけど、俺も感情の部分が大きいから、ゼッタい嫉妬に狂っている世界線の俺もいると思うわけよ。

 

その友達のことを俺は攻めることはできないわ。むしろなんというか…その友達の方が可愛そうだわ。

 

その当時は月ノ美兎可愛そうとか思ってたけど、違うんだわ。

月ノ美兎Vtuberで金稼いでるから別にいいじゃん。多少可愛そうでも、その程度の悲しみなんて金を使って乗り越えられるわけじゃん。

 

でもその友達は、依然、仕事をし続けないといけないわけじゃん。そのつまんねー仕事をしないといけないわけよ。

 

 

 

まあ別に月ノ美兎が、嫌な奴だからそういう話を下というわけじゃないんと思うんだよね。

 

ただ単に、なんかすごい心苦しいというか、友達に縁を切られたから悲しいっていうことを吐き出したかった、共有したかったっていう感情なのかもしれないけどさ。

 

彼はすごい…、その友達のことを理解してないよねって。

 

理解していれば「仕方ないよなぁ」って思うよね。

嫉妬の力はかくも強いものなのだから。

 

なんかさあ、嫉妬という感情がないんだろうな。なまじ女であるばかりに、羨ましいと思われるのが多いばかりに、妬ましいという感情がないのだ。月ノ美兎には。

 

だからこそVtuberとかそういうアイドル的な仕事に向いているとも言えるのかもしれないが。

 

なんか、俺、できるのならば月ノ美兎に妬ましがられる人間になりたいな。

 

月ノ美兎に”妬み”という感情を与えたい。

 

Vtuberって、矮小な存在だったんだ。って悟らせたいよね。それができるのならば。

 

そうすれば、なんか満足できるな。

 

 

まあ、そういう気概でいきたい。

譲歩、じゃねーんだよ、インボイス増税する前提で話すんだよ。

ユーチューブで国会の議論の配信がある。それを見ていたんだが。

 

それで「これは良くないですよね?どうお考えですか?」に対して、「これは〇〇のために必要」だとか、「緩和を検討します」とか、あるけどさあ・・・

 

 

緩和、じゃねーんだよな。

 

なんか、例えばインボイスが1だとしたら、0.99インボイスにします、0.8インボイスに緩和します。

みたいなことをいっているわけだよね。

 

なんか、これって値下げ交渉的というか、

「こっちは500円」、「売り手は1000円で売りたい」、「だから中間の750円でどうだい?」じゃねーんだわ。

 

なんかインボイス廃止とインボイス導入の中間を持っていこうとしている、みたいな。

それは違くないか?と思うんですよね。

 

まず、インボイス増税自体が、意味不明なんだよな。

 

なんか訪問販売でいきなり知らんやつがおしかけてきて、いらん壺押し付けてきて「100万円のところを50万円!」みたいに値下げ交渉してくるイメージなわけよ

 

いやそもそもその壺いらねえから。

 

なんで買う前提なわけ?って思うわけだよね。

 

買う意味がない、売る意味がない。

 

インボイス増税も同じ。

 

今の状況でやる意味がない。

 

だから緩和とかの問題じゃねーわけよ。

 

無くせ。な、く、せ。って思うわけ。

 

 

 

一回、「国民に苦しみを与えたいのですか?」って聞いてほしいよね。

 

増税、国民を幸福にする上でやる意味もない。のに、やる意味とは何なのか。

 

国民を不幸にしたいとしか思えない。そういう目的で増税しているとしか思えない。

 

そうじゃないなら、廃止しろ。インボイス増税廃止しろ。

消費税も無くせ。

 

インボイスの真の敵は政府にあり!!!  ”会社ぐるみ”でインボイス反対運動するという発想

【三橋貴明】インボイス制度はデスゲーム!非正規雇用が増える理由⁉︎ヤバ過ぎる【消費税増税】へのカウントダウン‼︎ - YouTube

 

インボイスについて分かりやすく解説している動画があった。

昔ブログで記事書いたような気がするが忘れてたので。復讐しよう。

 

まず、売上が100万、材料費が30万、人件費が30万、利益が40万、あるとする

 

そして、税金がかかるのは、利益+人権費。

 

だから材料費のほうに人件費を移動させ、税金がかかる部分(利益+人件費)をへらし、節税するという方法が使われてきた。

 

具体的には、社員を会社から切り離して個人事業主にしている。ということだな。

個人事業主への依頼という形にして、材料費にけいじょうできるようにしている

 

元々が、売上が100万、材料費が30万、人件費が30万、利益が40万から

売上が100万、材料費が60万、人件費が0万、利益が40万にすることで、

利益+人件費=70万に税金がかかるのではなく、

利益+人件費=40万に税金がかかるようにして、税金を7万から4万に節約しているということだな。

 

これの、単位を万から億とかにするとこれがどれほどの大きさか分かる

 

そして今回のインボイス制度で、以下の二択を迫られることになる。

 

1、人件費を材料費に計上できる代わりに、個人事業主の人に税金を払ってもらう

2、個人事業主は今まで通り免税できる代わりに、人件費を材料費に計上できない。

 

そういうのがインボイス制度だということですね。

 

つまり、前述の7万から4万に減らす節税方法が使えなくなり、その分の税金を、

個人事業主が払うか、雇い主が払うかを選びなさい、っていう

 

それがインボイス制度なわけですよね。

 

 

それによって、界隈はどういう反応を示したのかというと。

 

保険会社とかその代理店関連は、争いが起きているらしく、

 

一方で住友不動産は、「雇い主である俺が全部税金支払うから、個人事業主は心配せんでええ」って言っていたという、太っ腹なことを言っていたわけですわね

 

それで、思ったんだけどさあ

 

 

これって、全員手を組んで、政府に抗議したほうが良くないか?

 

って思うわけですよね。

 

 

 

なんか誰が損するとか、仲間内で争うとか、無茶苦茶じゃん。

だってインボイスが悪いのに、政府が悪いのにさあ、誰も悪くないヤツどうしで争ってどうするんだよって思うわけ。

 

多分、そういう風に持っていきたかったんだろうな政府は。

 

普通にやったら抵抗されるから、わかりにくくしているんだよ。

仲間内で争わせるためにわざとこうしているんだよな。

それはまあ俺の予想なんだけど、それが疑う余地がないくらい政府に信用がない。

 

もし政府にまともな心があるならデフレに増税なんてしないって。

 

本当に気持ち悪いよな。こんなやつが覇権を握っているとか、本当に日本が可愛そうだよ。外人も紛れ込んでいるしさあ。

 

だから、今回、攻撃するのは政府だと思うだわ。

 

そのためになんか会社ぐるみで、ナニカできると思うんだよね。人手もあるだろうし俺と違って。

 

まずはインボイス制度の問題点とか消費税の問題点とか、デフレに増税している今の政策とか、その周知を徹底するべきだと思うわ。

 

会社内とかでまず周知させて、次にそういう知識を拡散したり、動画を出したり、イベントとか、あるいはデモ的なこととかさあ。

 

まあデモとかは流石に現代で難しいかもシレンけどSNSでバズればいい感じになるでしょ

 

まあ拡散とかは俺が日頃やってることだけど、会社みたいに人がたくさんいればその威力も桁違いでは

 

 

そうすれば全員救われる。本来悪いのは政府だってことを認識することが大事だわ。

 

 

 

インボイスについての疑問点 何故増税とシステムをセットにする必要が?

国会の配信みたいなのを見ているとよく「正しく税を納めるためにインボイスは必要です」って気持ち悪い人が話しているのを見て、思ったんだが

 

なんで正しく税を納めるためにインボイスは必要、までは分かる。

 

でもなんでそれに増税を含めるひつようがあるんだろう?

 

まあ僕もインボイスよく知らんけどさあ、

 

なんか知らんけど、ちゃんと正確に納めるために必要なんだろ?

 

だったらそれだけでいいじゃん。増税する必要性なくね?

 

何故、正確に税を納めるシステム構築と一緒に、増税がついてくるんだ?

 

別に分けることってできるはずだよね。それすらもできなければ、人間の作るシステムに限界があるとしか思えねえよなぁ。

 

 

それで、多分これさあ、国会とかで「インボイス反対」って言われたときに

「いやインボイスは税金を正しく納めるために必要です(キリッ」

って言い訳するためのものなんじゃないの?

 

そのために増税とシステムをセットにしたんじゃないかと思うわけだよね。

 

だったら「正しく税を納めることが目的ならば、増税する部分は取り除いてもいいってことになりますよね? 

だったら、中小事業者に負担がかからないようにインボイスを再構築して見直しましょうよ」っていったらどう言いわけするんだろうね。

 

ああもう、人間以下の豚相手に何言っても無駄かもシレンけどさ、これ指摘してないのかな。

ホグワーツレガシーとポリコレとピカミィ引退について

Vtuberのピカミィっていう、最近流行りの英語と日本語同時に操れるから海外と日本同時に注目されるみたいな、

 

そういう系の流れがあるんだけど、そういう系譜のピカミィっていうVが引退するらしい。

 

まあ俺はVから離れて久しいので全く見てないが、どうやらポリコレが関係しているみたいな。

 

まず、ハリーポッターの作者JKローリングは、ポリコレを批判している(というか、至極まっとうなことを言っているだけ)人なわけですよね。

それでポリコレ勢力から「あいつは敵だー!!」「ハリーポッターを買うやつも敵だー!」ってなって、当然新作の「ホグワーツレガシー」も目の敵にされている

 

そしてピカミィというVがホグワーツレガシーをしたことで、すごいそういうポリコレ陣営の方々からお気持ちがいっぱい届き、そして引退へ…みたいな話なんですけども。

 

このニュースを聞いて「ポリコレやべぇな…」って思った。まあでももう慣れた感があるけどさあ。なんか着実に狂っていってるなみたいな。

 

宗教じゃんもうこれ。なんか一人ひとりが自由に考える時代なわけだけど、そうじゃない、なんかすごい一体感を感じる…なわけじゃん。

 

なんかJKローリングも別にそんな至極まっとうなことを言っている、例えば「男女トイレは別にするべきじゃん」みたいな、普通のことを言っているだけなのにねぇ…それが間違いです悪ですっていうのってどうなの?

なんか、頭大丈夫?って気になるんですけども。

 

 

でもさあ、前の記事を思い出してください。

俺はVtuberが嫌いだ。

なぜなら、俺が欲しい物をVtuberが持っているからだ。

 

若くして成功する、注目される、キレイな姿になる、ゲームをしてお金を稼ぐ。

だから妬ましい。

 

そう、俺は俺の勝手な嫉妬でVTuberを批判したわけじゃないですか。俺の勝手な感覚でVが嫌いだといったわけですよね。

 

それと今回の事件は、個人と集団という違いはあれど、本質的に、同じことだと思うんですよね。

 

お互い自分の勝手な意見で相手を批判したわけじゃん。俺もアイツら。

 

そして…許されるのはそこまでじゃん。

 

物理的に販売停止とか制限をかけたりしたら、そこから先は戦争なわけじゃん。

 

 

皆それぞれ嫌いな文化、国、人種があるだろうけど、そうやって嫌いっていうだけに留まらず、

AV新報とか、インボイスとか、美術品に油かけたりとか、暴力とか、あるいは黒人差別法案とか。

 

そういう物理的な手段に出るのは、ただの犯罪なわけじゃん。

 

それは許されざることじゃん。

 

でも、今回、ピカミィの件についても、そして俺も、

両方とも、文句の書き込みだけで踏みとどまっているわけですよね。

 

(まあ、ピカミィの方は、あんだけ炎上したってなったら、DMとかで殺人予告的な感じの脅迫文とか送られてそうだけどな、あいつら頭おかしいし)

 

 

 

 

表現の自由。コメントの自由っていうのはあるわけじゃん。

 

どんなにクソでも、どんなに気持ち悪くて、悪で、非合理で、動物的で、人間とは思えない書き込みも、一応は自由なわけじゃん。

(まあ殺害予告とかは除くけど)

 

まあそれに対しての反論ももちろん自由。だからフェミは叩かれているわけなんだけど。

 

だが、今回のピカミィ引退って、どちらかと言えば、こんなクソみたいなポリコレの叩きに屈してしまったピカミィが、”ある意味で””一部”、悪いんじゃないかなと思うわけなんですよね。

 

もちろんポリコレを養護するわけじゃないが。

 

別にポリコレ勢力は、実力行使してきたわけじゃないわけですよね。

だからピカミィは別にそれを無視して、そのままレガシィ配信を続けることもできたわけじゃん。

 

まあこの考え方は、ある意味マッチョ的というか、「ならおめーはできるのかよ!?」って言いたい気持ちもわかるけどさあ

 

引退はやりすぎじゃね。って思うわ

 

休止で良くない?

 

メンタルにダメージがあるのは分かるけどさあ、急すぎるだろせっかく人気あるのにさあ。

 

なんか、これあれに似ているなあの事件に似ているな。

 

 

あの、マイメロのお母さんモチーフのバッグとかのアイテムをサンリオが出しますよってやつ。

それでマイメロのママの名言である「女の敵は女」みたいなのがフェミが反応して、販売中止になって「やっぱり女の敵は女じゃんww」みたいな。現代落語的な感じになった事件があるんだけど。

 

アレもさあ、販売中止にしたサンリオにも落ち度があるよなって思ったみたいな。そういう事件合ったわけじゃん。

 

そこからフェミとかポリコレとか厄介棒に反応してもしょうがないから、お前ら”敵”の意見なんて聞かないよ。みたいな流れもでてきたわけなんだけど。

 

今回のピカミィ引退もそういう感じなんじゃないだろうかね。

新作ハリーポッターのゲームとか、やらざるを得ないじゃん。ストリーマーとしては。

 

人気Vtuberの代表して、誰でも配信できるように、ここは踏み越えないといけないことなんじゃないの?

文句を無視してやり続けてほしいおよね。

 

そしてポリコレ勢力たちに「俺たちは無力だ」「何やってんだろ俺たち…」って思わせるべきだと思うなぁ

 

 

もちろん、相手の頭がおかしい、相手が悪いのも分かるけど。

全くいじめる側をかばうというわけではないんだけども。

 

ネット界隈にはそういうモンスターもいるっていう前提で動かないと、その程度で負けてどうすんのっていう気がするよなぁ…あいつらはウィルスみたいなもんなんだから、免疫を付けるべきだろと。

 

だから…別にいんじゃない?今からでも復活しても。

 

全然手遅れってことはないだろう。むしろ一旦引退してからのほうがインパクトがでかいかもしれないよね。注目度が高いと思うんだよね

 

別にピカミィとか全然見てないしファンでも当然無いけど、ここでポリコレ勢力が痛手を感じるのってピカミィ復活だと思うんだよなぁ

そしてレガシー実況すれば完璧じゃない?

 

ファンとかも言ってくれよそういうこと。もう言ってるのかな?

なんかファンも「引退を受け入れてます的な悲しいけど…」っていうコメントが目立つみたいな流れらしいけど、こういう意見もあっていいだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「宗教から税金取らないのは政治から遠ざけるためやで(ニチャア」←これ論破するわ

 

日本の宗教法人は税金を払わなくていいらしい。

 

 

それに対し「いやずるくね!?宗教ってどんだけ儲けてると思ってんだ?!」っていう意見に対して

 

いや税金収めさせたら宗教を政治に近づけてしまうんや」みたいな反論があるよね。

 

政教分離とか何とか。

 

だからむしろ宗教から税金は取ってはいけないとか。

政治から宗教を遠ざけるために、それは必要なことなんだとか。

 

それで皆納得している感じ出していると思うけど…

 

でも、

 

でもさあ…

 

この論理、ちょっと俺おかしいと思うんだよね

 

なぜなら、税金って献金なのか?って話になるじゃん。

 

ある会社とか個人とかもそうだけど全員税金払ってるけど、それって定額だよね。

それぞれの所得などに応じてそれぞれがルールに従って払ってるわけじゃん。

 

それによって、政府が俺たちのいうこと聞きますか?っていうと、別にそうじゃなくね?

 

消費税払ってるけど、政治家が俺たちの言う事聞きますか?ってことになるだろ。

 

例えば「通常よりも多く払います」ってことができない以上、別にその宗教が政府に口出しするみたいなことってできなくね?

 

「私達の宗教は政府に通常○円払うことになっていますが、それよりも2倍出します」ってことができないんだから。

 

別に税金を納めることが政治と宗教の癒着にはつながらないよね。

 

っていうか、今現在税金を収めてない宗教が、すごい政治とズブズブなのは何故・・・?(まあそれは統一教会創価教会の不正な選挙行為のおかげなんですけどね)

 

つまり、税金を収めようが収めないが、別に癒着するかどうかとは一切関係がないよね。

 

 

 

 

というのがまず一つ。

 

 

そして2つ目として、

 

宗教法人から税を取る方法について、俺から提案がある。

具体的には以下の方法を取る。

 

1,宗教がお金を出します。

2,政府がその場でお金を即焼却します。

 

 

税金って財源じゃないんだよね。実は。

税金は、金持ちと貧乏の格差を是正するため、あるいはインフレを脱却するためにあるものじゃん?

 

財源は、国債ってやつを使ってお金を刷ることで理論上無限に生み出せる。

 

だから宗教法人がいくら税金を支払っても、財源にしない。その場で処分する。

だから国には何のメリットもありませんよ。

 

っていうことができるわけじゃん。

 

 

 

これでOK。

 

宗教法人からの税金は、徹底的に処理していって、財源にしなければ良い

 

だから宗教は一切政治家に利益を提供することができない、っていう状況を生み出せる。

 

 

 

 

そして、もう一つ思うのが、今の状況。

 

「宗教を政治から遠ざけるために税金は無し」っていう今の状況、非常にまずくないか?って思うんですよね。

 

だって、税金っていうのは格差を是正するためにあるんだよな?

 

このままだと格差が広がらないか?

それってマズくない?

 

普通、税金が免除されるのっていうのは、税金が払えないくらい小さい会社だから許されているわけで、

今現状のルールだとどんなにでかい宗教でも税金払わなくていいんだろ?

 

格差が広がるばかりじゃん。

 

 

 

そして最後に、

 

宗教の税金を免除って、逆に政府と宗教を癒着させてることになるんじゃないの?っていうのがある。逆に。

 

確かに宗教は政府にお金上げてないけどさあ、

逆にこれって、政府が宗教にお金上げてるんじゃないの?って思うわけよ。

 

 

税が免除っていうのは、政府が宗教にお金上げてるのと同じことだと思うんだよね。

 

2コマで説明すると、

 

 

1⃣

 

      政府 <全員平等に税金払ってください

 ↑     ↑     ↑      ↑

会社A   会社B   会社C   宗教法人D

 

 

 

2⃣

 

      政府 <あっ、宗教法人だけお金返すね♡

                   ↓

会社A   会社B   会社C   宗教法人D

 

 

 

こういうことなわけじゃん。

 

「政府と宗教を近づけちゃいけない。」っていう前提の上免除って言ってるけど、

 

そういう建前があるのに、実際には蜜月なのって、すごい矛盾してないか?

 

なんか消費税の歴史を調べる上で知ったんだけど、消費税って、本来は優遇してはいけない会社を優遇するために作られたらしいじゃん。

 

つまり税を全体から取り立ててから、その会社だけ税免除することで、実質的に資金援助することになるっていうね。

 

そういうことになってないか?って思うわけだよね。

 

 

 

 

 

 

例えば国会で「これからは宗教法人からも税金を取ることにしよう!」みたいな話をして、彼らは絶対に反対できないと思うんだよな本来は。

 

だって「政教分離」なんだからな。

 

政教分離だから宗教が政治に口出しできるはずがない。

 

でも実際は違うんだろうね。

 

「我々から税を取るとはなんと罰当たりな!宗教的に云々!猛反発!」みたいな。そういうことがあるらしいじゃん。

 

例えば、京都の神社も税金納めてないから文化遺産や観光資源はあるのに財政はボロボロ、みたいな話があるらしいけど。

アレもどうなんだろうね。政教分離と叫びながら、日本で実質的に政教分離が成されてるとはいえないんじゃないか?

 

 

 

まあ、そんなこと例えにせずとも、ほとんどの政党は選挙の際に統一教会とか創価による不正投票が当たり前に行われていたから、政教分離とかウンコみたいな話だったってオチなんだがな。

 

政教分離とか形骸化しているわけですよね~。

何が政教分離(キリッ)だよ。全然分離してねーじゃねーか!

グチャグチャのヌチャヌチャだろこんなの

 

それでズルして政治家になるとか…そして利益だけ独占して責務を果たさない。

大昔なら切腹者だな。

恥ずかしい。日本の恥部。

 

その対価は、そいつらやその子孫が支払うことになるのかな。

 

 

つまり2言でいうと

 

「税金を納めることが癒着に繋がるとはいえないだろ!!」

「税金免除は、実質的に宗教優遇で、政教分離に反しているだろ!」

「税金免除による格差の広がりも問題になるだろ!」

 

こういうことです。

誰も気が付かないのかな。こういう指摘してこなかったのか?

だから俺は宗教法人の税金が免除されてるのはおかしいと思います。

 

 

 

 

 

誰かこの論理を論破できるものはいないか?

まあ俺も政治とか経済のこと詳しく知らんから、他に俺が納得する理由があるのかもしれんけど。

生臭坊主とか反論したいだろうな。この記事読んだら。

 

それとも、どうなんだろうね。

坊さんって俺はいいイメージがあるから「たしかにそうだよな不公平だ」っていう人もいると思うが。

 

まあ、生臭坊主の挑戦を待つ