インボイスについて理解したい① 消費税はお客さんではなく”お店”が負担する税らしいよ

【東京ホンマもん教室】「インボイス」という大増税! 消費税が導く日本崩壊のシナリオ(12月10日放送分) - YouTube

 

インボイス、正直良く理解していないので、理解したいために以上の動画を見ました。

 

ブログに記事にして言語化していくことで、記事数も稼ぎながらいい感じに理解していきたい

 

 

 

まず、インボイスを理解するにおいて、消費税への理解が必要らしい。その説明から動画は入っていった。

 

 

消費税とは知っての通り、100円のものをかったら、10円の消費税がついていて、それを消費者が負担する。みたいな税金、つまりお買い物税。

 

だが、これは実質、買い手ではなく、売り手側にかかる税金らしい。

つまり消費税とは、お店側、会社側が負担する税金なのだと。

 

 

これは正直初耳だった。

 

まあ結局のところ、最終的にお店側が払うわけじゃないですか。

お客からその10%分の消費税を受け取り、それをお客の代わりに政府に納めるという形。

 

これを預り金といって、お客さんから一旦消費税分の金を預かって、あとで政府に収めますよ、と。

 

だからお客さんが消費税を払っています、と言う体なわけだけど。

 

いくら消費者が払う、買い手が負担するって税だとしても、お客さんはその消費税込みの値段を見るわけだ

 

消費税含めた料金、それを見て、お客さんが買うか買わないか決めるわけじゃないですか。

 

つまり売上に関わってくるわけですよね。消費税は。

 

それを考えて、お店側が値段を設定しないといけないわけで。

 

別にお店が設定した料金に、自動で消費税が10%乗っかるわけじゃないですよね?

 

だったら、ただ単にお店が消費税分収めなさいっていうだけじゃないですか。

 

じゃあ、例え話をしますけど、あるお店があって、消費税が上がった!でもうちは安さを売りにしているからなぁ…せや!

「じゃあ消費税5%だった時代の値段に成るように、値段を下げよう。そうすればお客さんの負担はなくなるよね?」

 

っていう、そういう戦略もあるわけじゃないですか。

 

そうすると、その5%の余計にかかった分の損失は、お店の負担なわけじゃないですか。

 

じゃあ、実質お店の負担だよね?っていう考え。

 

 

仮に、もしもだよ?

「消費税が増えたけど、値段が上がっても同じものをお客さんが勝手に払ってくれる」っていう理想論が実現するならば、消費税はお客さんが払う税金っていうのは正しいかもしれないけど、

 

実際は、買ってくれなくなるわけじゃないですか。

 

当然、需要曲線的に値段が上がった分、その分買い手は減るわけじゃないですか。

 

だから、消費税というのは、実質お店側が払う税金だよ。

ただ単に物の値段が上がっただけだよってことらしい。

 

まあ、あと法律的にも、「消費税はお店、会社側が払う税金だよ」っていうのが明記されているらしく、それは完全に政府側も認めざるをえないことらしい。

 

でも一方で政府は「いやいや消費税はお客さん一人ひとりが払う税金だよ」っていう嘘をついている。(なぜかっていうのは後述)。

 

 

 

そして、消費税以外にも、お店が払う税金ってのはあるわけじゃん?

法人税とか色々良く知らんけど。

 

そういう税金って、あまり上がることって無いよね?

 

何故ならば、そんなことしたらお店側が団結して反対してきた歴史があるらしい。

だから政府が「法人税とかそういう会社の払う税金増やすぞー!」って言ったら、企業たちが一致団結してそれを反対する。

資金も余力も知識も大量にあるわけじゃん。相手は。

 

 

でも一方で、消費税は何故か簡単に上がっちゃうわけだよね。

 

 

消費税は、前述の通り、お店が負担する税金なのに、簡単に上がってしまう。

 

何故か?

 

それは、消費税がお客さんが負担する税金だという錯覚があるから。

 

お客さんが負担してもお店側に一切損失はないよね?っていう誤解があるから、お店側が反対しないわけですよね。

 

「お客さんが負担するならシーラネ」って感じらしい。

だから企業は消費税増税を反対しない。

 

消費税上がるって聞いて、消費者ももちろん反対するけど、企業と比べて力がない。一致団結しづらいわけ。

だから弱いところを攻めて消費税を上げる方針になっている。

 

 

そのようなことを前半で話していた。

 

まあ、俺なりにわからないところを想像で補った解釈が以上なわけだけど、

これは目からウロコでしたよね。

 

 

まあ、これがインボイスにどうつながるのかわからないけど、こういう基礎的なことがわからないと理解できないんだろうな。

 

 

そして、消費税はお店負担だから、増税で支出が増える分、従業員の給料も減りますよ。ということを言っていました。

 

それで、お店側は税金を払わないためにどういうことを考えるのかというと、

従業員を独立させフリーにさせて依頼という形を取った場合、やってることは一切変わらないけど、その消費税を払うのは今度はその元従業員になりますよ。

という裏技があるらしい。

 

それで実際、増税してからこの裏技が流行って、フリーの人が増えたという。

 

 

いやー、ほんとに、クソ

 

 

リボ払いと言い、公的に詐欺師が認められているの、本当に辞めてほしい。

これからは正しいことが求められているんだから。正しいことをしてお金を稼ぐべきだろ。

こういうのいまどき流行らないから。いい○に方しないだろうなこれ考えたやつ。

 

まあ、そういう考えをする当たり、俺はビジネスに向いてないんだなって思うわな。

 

まあ、実際意識高い系のそういうビジネス系の人って、従業員を使い捨てのどれだけ痛めつけても良い道具としか思ってないらしいね。

 

この前、おれが怪しいセミナーに通っていた頃、そういうやつがいたわ。

 

キモいので〇〇○ってほしいですね。

 

 

 

まあ話がそれたが、

 

ちょっと疲れたので記事を分割して、続きについては後日書こうと思う。

 

PS 書きました 

↓続き↓

インボイスを理解したい② 「あまり儲かってない事業者は消費税を払わなくていいよ♪」から「払え!」に転換することをインボイスと言うのです(しかし消費税はお客が払う税ではない…) - animeHyoukaのブログ (hateblo.jp)