ネフェルピトーが制約を逆に利用したみたいな感じのことを俺は習慣的にやってる

 

 

念能力で「これズルー!!」って要素、あるじゃん?ハンタの。

 

その一つが、制約を逆に利用するやつ。

 

制約と制約っていうのは、つまるところデメリットを課すことでポテンシャルを強化します的な。じゅじゅじゅかいせんでもなんかそういうのあったな。あとTRPGサタスペとかもそういうシステムだった気がするし、色々なゲームでデメリットをしょって強化するみたいなのがあるよな。スレイオブザスパイアとか色々と

 

ハンターハンターのそれもそういうもんだと思うんですけどね。

 

その証拠に、デメリットにならないデメリットは強化に含まれません的なやつがあったじゃん?あったっけ?多分あった。

 

例えば、「酒を飲まないかわりに強化」とか「自殺しない制約を負って強化」みたいな。「いやそれデメリットにならないじゃん」っていう制約は多分強化にならないよね。

 

それなのに!!アリ編のネフェルピトーは、なんかネテロにふっとばされたとき制約を逆に利用してたじゃん。アレずるくね?

 

あれでOKならなんか色々とできそうだけどな。空中浮遊とか。空中を自由に移動できるみたいな。それをデメリットにして能力を強化とか。

 

まあ能力を作るときにデメリットだと思えば制約に含まれるんだろうな。

制約を利用しようと小細工するなみたいな。

 

 

まあ、なんかさあ、世のゲームには、そういうふうに、デメリットを逆に利用します的なやつあるじゃん?

 

MTGで言うところの、自分のライフを減らすことで有利になるみたいなカードデッキあるじゃん。

あとカードゲームはだいたい墓地に落とす行為がどロード若干同義だし遊戯王しかりMTGしかり。ポケモンはどうなんだろうな?

 

まあね。でも俺が納得イカないのがハースストーンのウォーロック自傷なんだけどね。

今はどうかわからんけど、昔、ウォーロックあれ自傷ありきで強いっていうスタイルなのに、自傷をカバーするカードが多すぎたことで、ただただ強いだけ、デメリットはないみたいなクラスだったじゃん。みたいな。

 

 

まあ。そういう感じなわけですよね。

 

あと魔術ね。前の記事で言ったように、なんか魔術の代償っていうのは、結局自分の精神のバランスを撮るためのものなんじゃないか的な。

 

ただただメリットだけを享受するのは、なんか「え?いいの?」ってなってしまうから。だからこそ「私は代償を支払ったので、当然受け取る権利がある」みたいな精神状態になるために、代償が必要なのだと

 

これは魔術に限らず、普通に生活していく中で割りと自然に思ってしまう感情だよな。

 

例えば幸運が何度も続くっていう経験をすると「え?何?何が起きてるの?死ぬの?」みたいな。そういうこと言うやついるじゃん。

 

 

まあそんな感じでね。

 

俺はそういうことを習慣的にしているわけですよ。

 

なんかやりたくない作業とかあるじゃん?

 

でもノルマというかやらないといけないこと。

 

あとなんか億劫だなというか。外に出ないといけないとき。

 

その時に俺は、タイマーをセットしてゲームをする。

 

ゲームは好きだからやるわけですよね。できるわけですよ。

 

でもなんか罪悪感が生まれるじゃん?その罪悪感を解消するために、タイマーが終わったら一旦玄関まで行く。部屋からでるわけですよね。

 

そしてその後、そのまま外に行くもよし、戻って股タイマーセットしてゲームをする

 

そしてタイマーが終了したら外に行く。

 

そういうルーティーン。

 

こおkで注目してほしいのは、ゲームという甘みを得る、その代償に外に行くノルマをやる。ということなんですが。

 

代償かこれ?

 

外に行くこともノルマを進めることも、俺が有利な条件じゃん。でもやりたくないから代償としてカウントしているわけですよ。

 

ずるくないこれ?

 

ノルマを進めることは俺の生活にとって有利なはずなのに。

ただ単に俺が仕事をしたくないという感情から代償としてカウントしているわけですよね。

 

ハンターハンターに例えるなら、苦い青汁を飲んで健康になるほどパワーアップとか、念の修行するほどパワーアップみたいな制約、みたいな。そういう感じですわ。

 

修行したりすることは自分にとって有利なはずなのに、これに加えてさらに制約効果でパワーアップできるというね

 

そういうライフハック