AIの発達、科学の加速によって、表現者としてどうタチ振る舞うべきか。どう生きるか

のばラジ115:AI絵師時代 - YouTube

 

AI絵師とかよくネガティブなワードとかで色々言われてるが。

 

この変化を歓迎する人と危険視している人がいるわけですよね。

 

まあ具体的にどういう意見かと言うと、

 

「これまで何度も起きている技術革新なんだから、それでなんともなかったんだからへーきへーき」

 

「いままで努力して技術を培ってきた人が露頭に迷うでしょ」

 

「いや写真とかも絵を駆逐してないんだから、手書きとAIイラスト生成は別物として両立していくでしょ」

 

「いやでもAI絵は結構制度高いじゃん。これマジで絵師を駆逐しないか?」

 

「そんなことないぞ。皆同じ顔だし、AI絵は結構あらがおおいし、指定したものが出てこないこともある.一枚2枚とかならまだごまかせるかもしれないが、有名になって何回もやっていくうちに粗が絶対に出てくるでしょう。そんなことするくらいなら手書きで書いたほうが楽」

 

 

まあ色々と言われてますがね。

 

俺はまあ、正直AI自体がというよりもAIを使って色々卑しい人間が嫌いであり、AI自体は別にいいんじゃない。だってこれで俺等の生活が豊かになるかもじゃん。

 

これが今後発達していけばAIで身の回りの生活何でもしてくれて働くても良くなるみたいな。

 

でもそれはそれとして、正直不安さもあるよねえ~。俺もイラストは練習してきたわけだし、それが無駄となるかもとなると内心穏やかではないですね

 

 

 

でもさあ、なんか初診に戻ったわけなんですがね。

 

なんかこう、こういうね、レース、競争に巻き込まれたくねえなって気持ちが出てきたわけよ。

 

なんかさあ、トップYouTuberとかはさあ、例えば冒頭のURLののばまんだったり、あるいは おめシスだったり、そういう最先端の技術を追っていくみたいなスタイルの人いるけどさあ

 

 

まあそういう感じにね、金があるってやつは良いと思うんだけど、今のところ俺はそこまで費やすお金というか、リスクを吸収するだけの資金源や知名度が無いわけね。

 

もし俺がおくまん長者だったら、そういう戦い方もいいけども、ね。

 

でもさあ、それが俺の理想なんだろうかと。

 

なんか俺は昔から、「誰にも負けたくない何かがほしいなあ」って思ってたわけなんですわ。

 

超強欲に言うならば「すべての分野で誰にも負けたくない」と思っていたわけなんですがね。

 

運動も知識も計算能力も、あらゆる点でトップになりたいと。

 

だがそれは天才すぎるので、せめてなにか、俺が好きだと思う、これだと決めたことだけをやって、それで整形を立てつつ、みたいな。

 

なんというかね、その道は、前述した「最先端技術を常に取り入れる~」といってものと真逆の考え方だと思うわけだね。

 

なんかこうね、イメージとしては、皆が我先に我先に、かけっっこでみんなグラウンドで自分の足の速さを競って、リソースを削り合っているわけなんですが、

 

俺は隅っこでこう、石を積み上げていたわけですよ。

 

もっとこう、皆と同じベクトルで勝負するのではなく、違うベクトルで勝負したいなって思うわけですな。

 

 

実際そういう会社なり個人なりが成功してるわけじゃん。

 

そういう個性的な会社が成功しているわけですよね。

 

なんかよく言うじゃん。「絶対にこれがウケる!」って思ってるものは、すでに巨大資本が入ってるから競争っできないけおd「いやそれは無理でしょ」って思うジャンルにこそブルーオーションがあるみたいなね。

 

 

まあね、そういう競争的な意味でも、別ベクトルで戦いたいって思うわけだが。

 

でも正直、そういう勝ちたいという感情は抜きにして、何かを極めたい、例えその分野で勝てないとしても、なんというか自分だけの世界で閉じこもってそれを極めたい、という思いがあるわけですわ。

 

それが何なのか。

 

 

俺にとってそれは言ってしまえば武術だったり、あるいはジャグリングだったり、そういうサーカス的な、絶対的な肉体的技術によってなされる芸だと思う。

 

なんかこうね、ゲームの旨さとか、ゲーム制作とか、好きだけどPCありきのものじゃん。

 

なんかそういう、誰かに依存する系のスキルというものは、安定感がないと思うわけですよね。

 

なんかこう、権力者が「これはダメ」って言ったら終わるものじゃん。

 

例えばFPSでも、このキャラをうまく使えたところで、なーふされたりしたりサービス終了したら終わるものじゃん。

 

でも前述した芸は違う。それは誰かが禁止したところで止められない絶対的なものじゃん。

 

そういう絶対的なものにこそ、俺は魅力を感じるわけですよ。

 

でもそれは金に変えにくいというか、例えば手品で手の中のものを消す、みたいなちょっとした芸でも、習得までに長い時間がかかるわけです。

 

だからそれとは別に食い扶持を探す必要があると感じる。

 

だからこそイラスト。

 

イラストは紙があればできるものじゃん。PCで主にやってるけど取り上げられても地面とかに書けるよね。

 

そして応用範囲が広い。

 

動画とか3dとかにもつかえるわけだし。

 

下手でもぎり個性という感じで受け入れられるかもしれない。

 

でもAI絵師がいるからなぁ…っていう不安もあるわけだけどもね。

 

なんかもうそれは、現実逃避するしかねえんじゃないかな。別にAI絵師が跋扈したところで、俺が絵がかけなくなるわけじゃないんだしよぉ。

 

それに跋扈したらしたで、なんか規制が入ったり形見が狭い思いをするんじゃねえの?そんくらいならねえ。

 

なんか俺が思うことがあって、なんかもうそういう拡張子を作るってのはどうだろうって思ったわけですわ。そういう規格というかね。

 

例えばjpegとかpngとかあるけど、そういうそのイラストがAIで書いたか、手書きで書いたかを証明するための拡張子があってもいいなって思ったわけです。

 

つまり、具体的に言えば、クリップスタジオのclip拡張子とか、あるいは他のイラストソフト特有の拡張子があるけど、アレみたいにレイヤー情報が全て入ってるみたいな規格を使って、それでなんかブラウザでそのレイヤーごとに閲覧できますよみたいな。

 

でもそれもAIで作れるみたいになるかね?そうでもない?

 

まあレイヤー情報だけじゃ不十分ならば、一分ごとにその画像を保存して、アニメーションみたいに作成風景がわかるみたいな。とにかく途中途中の政策経過を保存するみたいな。

 

まあその分容量が重くなるだろうけども、なんかAIが進化した分ネットワークも進化するでしょ多分。

 

 

 

まあ、とはいってもね。今はイラスト以外の、別のことに集中しているわけだが。

 

不労所得が得ることができたらもっとそういう、独自路線に進めるような感じにしていきたいンゴね。